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ラポール(信頼関係)を作る方法(NLP実践心理学)

 

 

ラポール(信頼関係)を作る方法について、

 

解説していきます。(NLP実践心理学)

 

 

NLP実践心理学では、
 
人間関係を改善する方法についても、

 

研究がなされています。

 

 

では、どのようにすれば、

 

人間関係を改善できるのかと言いますと、

 

それは、ラポール(信頼関係)を
 
作っていくなのです。

 

 

ラポールとは、信頼関係という
 
意味の言葉ですが、
 
人間関係は、信頼関係で
 
成り立っておりますから、

 

信頼関係を築かずに、

 

人間関係を構築しようとしても、

 

必ず、失敗してしまうのです。

 

 

それは、まるで、土台もないのに
 
ビルを建てるようなものであり、

 

非常にもろく崩れさってしまうのです。

 

 

したがいまして、NLP実践心理学では、

 

ラポール(信頼関係)をどのようにして
 
作っていけばいいのかについても、

 

熱心に研究してきているのです。

 

 

では、どのようにして、

 

ラポール(信頼関係)を構築すればいいのか
 
言いますと、簡単に言えば、
 
周囲に、自分をもっと詳しく教えて
 
あげればいいのです。

 

 

自分は、どんな人間で、
 
どんな経歴があり、
 
どんな失敗をしたり、
 
どんな考え方をしているのか、

 

周囲に知ってもらうのです。

 

 

なぜなら、人間は誰しも、

 

安全と安心を感じられる相手と

 

付き合いたがっており、

 

危険を感じたり、
 
不安な要素を持つ相手には、
 
警戒心を持つからです。

 

 

そして、人間が一番恐れて
 
警戒するのは、得体の知れないもの、

 

すなわち、「よく分からないもの」なのです。

 

 

そこで、自分のことをもっと詳しく
 
知ってもらうよう努めていけば、
 
「あ、この人は、こんな人だったんだ!
 
じゃあ、安心だね」と、
 
次第に、心の扉を開けてくれるように
 
なるのです。
 

 

そうすれば、人間関係は、

 

急に良くなっていきます。

 

 

ちなみに、自分のことをもっとよく
 
知ってもらう方法としましては、
 
共同の会合やパーティ、
 
行事やスポーツに参加したり、

 

面談をおこなって、

 

自分のことを知ってもらったり、

 

雑談の機会があれば、

 

自分の失敗体験をたくさん

 

話したりするといいです。

 

 

同じ体験を共有すれば、
 
一気に親近感が湧きますし、
 
お互いのことがよく分かるようになります。

 

 

また、失敗談を聞けば、

 

自分と同じ人間なんだなと

 

感じてもらえるのです。

 

 

 

 

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