心配性は本当は病気の範疇に入れてもいい
心配性は本当は病気の範疇に入れてもいい
ということについて、解説していきます。
現在のところ、心配性につきましては、
病気の範疇には入っておりません。
でも、実際のところは、
病気の範疇に入れてもおかしくないほど、
自分と周囲の人たちに悪い影響を
与えるものです。
心配性の人は、体調も悪く、
病気がちなことが多いです。
それはなぜかと言いますと、
心配ばかりして、
マイナスの空想ばかりしていると、
鏡の法則により、本当にそのような
マイナスのことが現実化するからです。
「病気になってしまうのではないか」などと、
毎日考えていたらどうなるかと言いますと、
実際に病気になってしまいます。
また、心配や恐怖は、
腎臓に負担をかけますので、
腎臓病にもなってしまいます。
さらに悪いことに、
周囲にもそのマイナスイメージを
話したりしますから、
周囲の人も巻き込んで、
恐怖の気持ちが伝染していきます。
人間の体にとっては、
心配や恐怖は、非常に悪いものであり、
いつも心配や恐怖が存在すると、
病気になってしまうものなのです。
また、心配については、
マイナス発想の極みであり、
呪いや黒魔術と同じ類の想念です。
したがいまして、心配性の人は、
知らず知らずの内に、
自分や他者を呪ってしまっているのだと
はっきりと自覚した方がいいでしょう。
神様は、恐怖や心配をもっとも嫌います。
そして、この世界から、恐怖や心配を
取り除きたいと思っています。
ですので、いつも恐怖を持っていたり、
心配ばかりしている人には、
鏡の法則もはたらいて、
つらく悲しい出来事ばかりが
やってくるようになります。
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