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青色が心理に与える効果(色彩心理学)

 

 

青色が心理に与える効果を

 

見ていきましょう。(色彩心理学)

 

 

青色は、心を沈め、

 

理性的な平常心を保つ力があります

 

 

また、冷静になり、

 

集中力を高める効果もあります。

 

 

しかしながら、あまりに青色の力が強すぎると、

 

沈静化しすぎて、気持ちが沈んで
 
文字通り、ブルーになります

 

 

そして、やる気や元気を失って、

 

食欲も減退させてしまいます。

 

 

ある研究所では、

 

青色の照明にすると涼しく感じて

 

5分以内に皮膚の温度が2度下がり、

 

脈拍もゆっくりになり、

 

脳波もアルファー波が増えて

 

集中力が上がったという

 

実績を出しています。

 

 

以上のことから、冷静になりたい時

 

また、冷静になってほしい時に、

 

青色を使うといいということになります。

 

 

たとえば、ホームページを
 
青色を基調として作成すれば

 

冷静な気持ちで読んでくれますから、

 

学術的な内容や、

 

お堅いビジネス情報などが、

 

ふさわしいかもしれません。

 

 

ただし、青色を使いすぎると、

 

何だか冷たいホームページと

 

感じられてしまうので、

 

注意が必要です

 

 

また、青色の服装で出かければ、

 

周囲の人に涼しさと冷静さを

 

与えることができます。

 

 

したがいまして、夏の暑い時は、

 

できるだけ青色の服装を

 

着ていった方が、

 

周囲の人にとってはよさそうです。

 

 

ちなみに、恋人とのデートの時に、

 

青色の服装で出かけてしまうと、

 

情熱的な恋は難しくなり

 

何やら冷静かつ深いデートになります。

 

 

大人のデートがしたい時は

 

青色でもいいんですが、

 

情熱的なデートがしたい時は

 

青色は控えたほうがよさそうです。

 

 

 

 

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