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短期記憶の容量は7プラスマイナス2

 

 

短期記憶の容量は7プラスマイナス2

 

ということについて、解説していきます。

 

 

認知心理学では、記憶には、

 

主に、感覚記憶、短期記憶、

 

長期記憶の3種類があると言っていますが、

 

短期記憶については、
 
数十秒間しか覚えていられない
 
短い記憶です。

 

 

そして、アメリカの心理学者である
 
ジョージ・ミラーの研究により、

 

短期記憶の記憶容量は、

 

基本的に、7つであり、

 

プラスマイナス2の誤差がある

 

ということが分かっています。

 

 

これは、人間がすぐに記憶できるのは、

 

7個前後であるという
 
非常に興味深い事柄でした。

 

 

ジョージ・ミラーの論文が、
 
「マジカルナンバー7±2」

 

というタイトルだったため、

 

マジカルナンバー7というように

 

呼ばれることもあります。

 

 

また、この7個については、
 
意味を持った「かたまり」の数であり、

 

情報量ではありません。

 

 

したがいまして、

 

意味を持った「かたまり」であれば、

 

ある程度、大きな情報量のあるものでも

 

覚えることができます。

 

 

そして、この「かたまり」は、

 

チャンクと呼ばれるのですが、

 

チャンクをうまく使えば、
 
短期記憶で記憶できる容量を
 
増やすことができます。

 

 

たとえば、暗記の達人がテレビに出てきて、
 
たくさんの数字を覚える時に、

 

数字をそのまま覚えるのではなくて、

 

語呂合わせやイメージにして、

 

まとまったチャンクにして

 

覚えるようにしています。

 

 

これは、チャンクにして覚えることで、
 
より多くの容量を記憶できることを

 

うまく利用しているのです。

 

 

以上のように、人間の短期記憶には、
 
7個前後という容量がありますから、

 

チャンクをうまく使って、

 

短期間の記憶の容量を増やすと

 

効率が上がるのです。

 

 

また、何かを相手に伝える時は、
 
7個以上の事柄を一度に
 
説明しない方がいいです。
 

 

なぜなら、7個以上の事柄を

 

一気に伝えても、忘れてしまうからです。

 

 

したがいまして、インターネットの

 

ショッピングサイトなどでは、

 

商品のメリットなどを、
 
7個以内に抑えて掲載していることが
 
多いです。

 

 

これは、7個以内に抑えることで、

 

サイト訪問者の記憶に残るように
 
するための工夫なのです。

 

 

 

 

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