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歩くことができるようになると世界が広がる

 

 

歩くことができるようになると世界が広がる

 

ということについて、解説していきます。

 

 

子供が大きくなると、
 
ハイハイからよちよち歩きを経て、
 
ついには、二本足で歩くことが
 
できるようになります。

 

 

また、自分でしっかりと
 
歩くことができるようになると、
 
お母さんと一緒に、
 
近所の公園まで歩いていったり、

 

近所のスーパーやコンビニに

 

行ったりもできるようになります。

 

 

これは、子供にとっては、

 

ものすごい変化であり、

 

まさに、世界が一気に
 
広がっていく瞬間でもあります。

 

 

もちろん、歩くことができなかった時でも、

 

お母さんに乳母車に載せてもらったり、
 
お母さんに抱っこされた状態であれば、

 

いろんなところに行くことができました。

 

 

でも、それは、自分自身の意志で
 
行きたいところに行ける
 
という状態ではありませんでした。

 

 

しかしながら、

 

歩くことができるようになりますと、

 

自分の意志で、自由に移動することが
 
できるようになりますので、
 
その喜びも、非常に大きいものです。

 

 

そして、歩くことができるようになりますと、

 

自分に大きな自信が芽生えてきますし、
 
この広い世界を冒険したいという欲求も
 
芽生えてきます。

 

 

したがいまして、気持ちの上でも、
 
より多くのことに興味を持つようになりますし、
 
活動そのものも、
 
より活発なものとなっていくのです。

 

 

 

 

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