今すぐ使える新時代の心理学講座~日常・仕事・恋愛・学校・スポーツで今日明日から使える実践技術~


学力低下を防ぐ学校心理学的な取り組み

 

 

学力低下を防ぐ学校心理学的な

 

取り組みについて、解説していきます。

 

 

昨今、学生達の学力低下が

 

叫ばれています。

 

 
その原因としましては、

 

週休2日制が導入され、

 

学習時間が減ったこともあるでしょう。

 

 

また、ゆとり教育の実施により、

 

学習量を減らしたことによる

 

影響もあります。

 

 

さらには、子供の数が減少し、

 

少子化になるにつれて、

 

大学に入学する際の競争率も下がり、

 

定員割れも発生して、

 

かつてのような受験戦争がなくなり、

 

猛烈に勉強する風潮が

 

なくなってきたことの影響もあります。

 

 

その他、日本人が平均して、

 

豊かになるにつれて、

 

猛烈に勉強して収入が高い職業に

 

就きたいという強い願望と

 

ハングリー精神を持つ子供も

 

少なくなってきています。

 

 

他にも原因はいろいろとありますが、

 

このような風潮から、学力低下が

 

起きているのが現状なのです。

 

 

そして、学力低下を防ごうと、

 

各自治体や学校では、
 
様々な努力と工夫を

 

おこなっているのです。

 

 

各自治体では、賛否はあれども、

 

学力テストの結果を公表して、

 

学校間の競争を高めるよう

 

工夫しているところもあります。

 

 

また、各学校では、
 
学ぶ楽しさを引き出すために、
 
いろんなことに興味を持ってもらう

 

体験学習を取り入れている

 

ところもあります。

 

 

興味が湧けば、自然と、

 

やる気が湧きますし、

 

自発的に勉強しようとするからです。

 

 

ちなみに、世界の学力を見渡しますと、

 

非常に学力が高い国として、

 

フィンランドがあります。

 

 

フィンランドでは、自然の中で

 

体験学習をおこなわせて、

 

自然界に存在する不思議に触れさせて、

 

子供達に興味を持たせるように

 

しています。

 

 

そして、みんなで話し合い、

 

他の子供達と意見を出し合って、

 

自然界の神秘を探ることができる場を

 

提供しています。

 

 

やはり、自然界の神秘を

 

目の当たりにすると、

 

子供達は、俄然やる気を起こし、

 

興味津々となって、

 

勉強にも集中するようになるのです。

 

 

ただ、ここで問題になるのは、

 

日本の都会では、

 

自然環境がどんどん減ってきており、

 

気軽に自然と触れ合う環境が

 

なくなってしまっていることです。

 

 

このことも、学力低下の

 

一つの原因ではないかと

 

考えている人もいます。

 

 

したがいまして、気軽にとは

 

いかなくても、少し遠くまで出かけて、

 

自然の中で体験学習をする機会を

 

もっと増やすべきなのです。

 

 

ところで、学力低下が叫ばれる反面、

 

学力を測定する基準、

 

ものさしが適切なのかについても

 

多くの意見が出ています。

 

 

時代が変わり、

 

日本も豊かになり、

 

少子化が進んで、

 

職業も多様化しています。

 

 

そして、いい学校を卒業して、

 

大企業に入社することだけが、

 

幸せな人生という

 

単純な価値観では

 

なくなってきています。

 

 

そうではなくて、

 

それぞれの価値観のもと、

 

自分で幸せを見つける勉強方法へと

 

転換が迫られている時代なのです。

 

 

したがいまして、学力が、

 

単にペーパーテストで図られる時代は、

 

もう終わりになっていくのです。

 

 

もっと、個性やそれぞれの才能を

 

しっかりと評価していかないと

 

いけないのです。

 

 

もちろん、個人の個性は、

 

数値には表しにくいので、

 

すぐには、新しい評価制度は

 

できあがらないでしょう。

 

 

でも、いずれにしましても、

 

これまでのペーパーテストだけの

 

学力評価は、改善が必要と

 

なってきているのです。

 

 

 

 

スポンサーリンク




関連コンテンツ





 
トップページ 電子書籍一覧 鏡の法則について あなたを進化させる 積徳のすすめ