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抱きしめるとオキシトシンが出てストレスが減り幸福感が増す

 

 

抱きしめるとオキシトシンが出て

 

ストレスが減り幸福感が増す

 

ということについて、解説して

 

いきます。

 

 

人間の心理は、多分に脳内ホルモンの

 

影響を受けており、人間の感情も、

 

脳内ホルモンに支配されております。

 

 

したがいまして、家族関係をよくする

 

ためには、脳内ホルモンの影響に

 

ついても学んでおく必要があるでしょう。

 

 

脳内ホルモンの中でも、

 

オキシトシンは、幸せホルモン、

 

愛情ホルモンと呼ばれておりまして、

 

脳の視床下部で作られ、下垂体後葉

 

から分泌されるホルモンです。

 

 

このホルモンは、幸せ感を高める

 

すごい力を持っていて、ストレスを

 

軽減する作用も持っています。

 

 

そして、人間は、抱きしめられるほど、

 

オキシトシンが多く分泌されますので、

 

幸せ感を高めたいのなら、できるだけ、

 

抱きしめてあげたらいいのです。

 

 

もちろん、家族関係においても、

 

できるだけ多く、家族を抱きしめると

 

良いでしょう。

 

 

そうしましたら、お互いに幸せな

 

気分になれますし、ストレスも

 

軽減され、ハッピー状態に

 

なれるのです。

 

 

家族関係であれば、まずは、自分の

 

子供たちを、たくさんたくさん

 

抱きしめてあげると良いでしょう。

 

 

抱きしめてあげればあげるほど、

 

子供は幸せを感じてくれます。

 

 

また、夫婦も互いにできるだけ多く、

 

抱きしめあったらいいでしょう。

 

 

幸せな夫婦というものは、やはり、

 

抱きしめあう回数が多いものです。

 

 

自分の親に対しては、なかなか

 

恥ずかしいという人も多いですが、

 

気にならないのであれば、親を

 

抱きしめる機会もあっていいでしょう。

 

 

海外では、ハグという良い習慣が

 

ありますから、自分の親に対しても

 

気兼ねなく抱きしめますが、

 

この習慣は、ぜひ、日本にも

 

浸透してほしいところですね。

 

 

いずれにしましても、家族関係にて、

 

お互いが抱きしめあえる回数を

 

増やすことによって、幸せ感覚が

 

どんどん増加して、ストレスも

 

軽減されるということです。

 

 

まさに、いいことづくめの行動が、

 

「抱きしめる」という行動であった

 

のです。

 

 

家族が仲良く和気あいあいと

 

過ごしていくには、このような工夫も

 

必要になるということを知っておいて

 

ください。

 

 

 

 

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