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念力を科学的に説明できるか(超心理学)

 

 

念力を科学的に説明できるか

 

いうことについて、解説していきます。

 

(超心理学)

 

 

念力とは、念の力、

 

想念の力をもって、

 

物質を動かす超能力です。

 

 

サイコキネシスとも

 

言われることがあるのですが、

 

ユリ・ゲラーのスプーン曲げが

 

もっとも有名な例です。

 

 

ユリ・ゲラーは、

 

念力を使って、スプーンを

 

曲げることができました。

 

 

では、この念力については、

 

科学的に説明できるのでしょうか。

 

 

超心理学においては、

 

サイコロ投げや物体落下実験、

 

物体を斜面で転がして、

 

止まった位置を調べる実験などが

 

おこなわれてきました。

 

 

その結果、

 

サイコロ投げ実験では、

 

統計的に再現されており、

 

念力の存在を肯定しています。

 

 

したがいまして、

 

念力の存在は、

 

科学的に証明されつつ

 

あります。

 

 

しかしながら、

 

実験状況では、

 

その効果の大きさは

 

とても小さいため、

 

明確に断定はできない

 

状況が続いています。

 

 

また、スプーン曲げなどの

 

実験においては、

 

実験状況でも安定して成功できる

 

被験者の獲得が困難で、

 

なかなか進んでいない状況です。

 

 

普段は、スプーンを曲げることが

 

できるような人でも、

 

いざ、実験状況になると、

 

急に、スプーンを曲げることが

 

できなくなったりするのです。

 

 

ただし、

 

ユリ・ゲラーを被験者とした

 

実験がおこなわれたことがあり、

 

ウィーン工科大学電子工学科の

 

ヘルムート・ホッフマン教授は、

 

ユリ・ゲラーが手を触れずに

 

鍵を曲げたと言っています。

 

 

また、曲がった鍵を調べても、

 

化学物質などは検出されなかったし、

 

細工の跡も見られませんでした。

 

 

この実験結果からも、

 

念力は本当に存在すると、

 

科学的に証明されていると

 

言えるかと思います。

 

 

 

 

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