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コンフルーエンスとは自他の境界がなくなること

 

 

コンフルーエンスとは自他の境界がなくなること

 

について、解説していきます。

 

 

ゲシュタルト療法では、
 
自他の境界がなくなる神経症について、

 

コンフルーエンスという言い方をします。

 

 

コンフルーエンスとは、

 

融合という意味ですが、

 

自分と他者の境界がなくなって、
 
内面の混乱状態を引き起こす
 
神経症です。

 

 

ちなみに、生まれたばかりの赤ちゃんは、

 

実は、コンフルーエンスの状態にあり、

 

自分と他人の区別がついていません。

 

 

でも、次第に成長して、
 
自分と他人の区別がついて、

 

自他の境界を知ることになります。

 

 

しかしながら、大きくなってからも、
 
自分と他人の境界がない人を、

 

コンフルーエンスという神経症に

 

かかっていると言います。

 

 

大きくなってからも、

 

自分と他人の境界がない場合は、

 

自分というものが分からず、
 
他者とは何かも分かりません。

 

 

自分が誰かも分からないので、

 

いきなり、「私は神である」と
 
叫びだす人もいれば、
 
違う人の名前で自分を呼んだりもします。

 

 

このような場合、ゲシュタルト療法では、

 

様々なワークやセラピーを通して、

 

今ここで、しっかりと自分と他人の
 
境界線を実感してもらいます。

 

 

そして、今ここで、時間をかけて、

 

しっかりと自他の境界線を明確に
 
してもらうのです。

 

 

そうすることによって、

 

次第に、クライエントは、

 

自分と他人の区別がつくようになり、

 

コンフルーエンスの状態から、

 

徐々に脱却できるように
 
なっていくのです。

 

 

何よりも大切なのは、クライエントに、

 

自分と他人の区別がついていない
 
現状にいることを、
 
はっきりと気づいてもらうことです。

 

 

コンフルーエンスの状態にいる
 
クライエントは、

 

自他の区別がついていないことに、

 

自分自身で気づいていないことが

 

多いからです。

 

 

 

 

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