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統合失調症とはどんな病か

 

 

統合失調症とはどんな病かについて、

 

解説していきます。

 

 

統合失調症とは、昔は、

 

精神分裂病と呼ばれていたもので、

 

精神分裂という言い方だと、

 

何か心が分裂してしまっているという

 

誤った認識やイメージを持たれる

 

恐れがあることから、

 

統合失調症と名称が変更されました。

 

 

そして、統合失調症につきましては、

 

幻覚、幻聴、妄想、極度のイライラ感、

 

つじつまの合わない行動や混沌とした

 

思考状態が、主な症状です。

 

 

また、感情が鈍くなり、

 

自分から何かをしようとする自発性も失い、

 

何についても関心がなくなってしまう

 

症状も出てきます。

 

 

統合失調症にかかっている人は、

 

つじつまが合わないことを多く口にします。

 

 

たとえば、屋根の上に

 

毎晩10人くらいの男が登ってきて、

 

自分の部屋の中を見ているとか、

 

コンピュータと電波を使って、

 

自分の頭の中をいつも覗き見られているとか、

 

とにかく、現実ではありえないことを

 

話し始めるのです。

 

 

したがいまして、

 

統合失調症にかかっている人とは、

 

なかなか会話が成り立ちません。

 

 

また、統合失調症にかかっている人は、

 

みんなから自分の悪口を

 

言われていると勘違いして、

 

非常にイライラしている時もあります。

 

 

実際には、誰も悪口なんて

 

言っていないにも関わらずです。

 

 

これは、統合失調症の症状である

 

妄想や幻覚、幻聴から来るものであり、

 

本人としては、本当にそのように

 

感じていたり、思っていたりします。

 

 

以上のように、妄想や幻覚、幻聴を

 

伴う重度の心の病が、

 

統合失調症なのです。

 

 

なお、統合失調症については、

 

脳の一部の機能が正常に発達しなかったとか、

 

脳内の神経伝達物質のバランスが

 

崩れていることが原因ではないかと

 

言われていますが、実際には、

 

原因ははっきりとしていません。

 

 

また、統合失調症は、

 

なかなか完治させるのは困難であり、

 

上手に付き合って、

 

日常生活を送っていけるように工夫したり、

 

医療機関にかかって、

 

症状を軽減させていく心構えが

 

必要となります。

 

 

医療機関にかかりますと、

 

抗精神病薬を処方されます。

 

 

 

 

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