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遊戯療法とはどのようなものか

 

 

遊戯療法とはどのようなものか

 

解説していきます。

 

 

遊戯療法につきましては、

 

3歳~12歳の子供に対して
 
おこなわれる心理療法であり、
 
神経症、チック、不登校、夜尿症、
 
自閉症、吃音症、精神遅滞、学習障害など、

 

さまざまな心の病に効果があります。

 

 

遊戯療法は、精神分析で有名な
 
ジークムント・フロイトの娘である
 
アンナ・フロイトや、メラニー・クラインが

 

子供に精神分析を応用したところから

 

始まったと言われています。

 

 

大人であれば、言葉によるカウンセリングで

 

治療をおこなっていけるのですが、

 

子供の場合は、言葉が未発達のため、
 
言葉によるカウンセリングでは
 
効果があがりません。

 

 

そこで、おもちゃを使った遊戯療法で、
 
自由に遊ばせて、思う存分に
 
自己表現させることで、

 

心に溜まったわだかまりを吐き出してもらい、

 

自尊心を取り戻してもらって、

 

治療していくのです。

 

 

なお、遊戯療法では、
 
人形や車のおもちゃ、積み木、乗り物、
 
水鉄砲、オセロ、将棋、ボール、
 
お絵かきセットなど、

 

子供が喜ぶおもちゃを使っていきます。

 

 

また、同年代の子供と
 
一緒に遊ばせることで、
 
心の病が治ったという報告も
 
あります。

 

 

遊戯療法では、おもちゃを使って、
 
治療者も子供と一緒に遊ぶことにより、

 

子供の心理状態を探っていくことができます。

 

 

さらには、子供はおもちゃで
 
遊ぶだけですから、
 
他の心理療法のような圧迫感や
 
恐怖感もないため、

 

治療に通うのが嫌にならず、

 

継続治療もしやすいのです。

 

 

子供と一緒に遊ぶ治療者は、
 
子供の遊びに共感し、
 
励ましてあげることによって、
 
子供に本来の自己を発見させて、

 

自分の存在に確信と自信を

 

持たせることができるのです。

 

 

 

 

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