今すぐ使える新時代の心理学講座~日常・仕事・恋愛・学校・スポーツで今日明日から使える実践技術~


もうこのへんでいいやと思ったら敗北している

 

 

もうこのへんでいいやと思ったら敗北している

 

という広岡 達朗の名言について、

 

解説していきます。

 

 

「もう、このへんでいいやと思ったら、

 

 そのときは敗北している。」

 

広岡 達朗のことばより

 

 

広岡 達朗(ひろおか たつろう)

 

広島県呉市出身の元プロ野球選手。

 

評論家としても活躍。

 

 

生きていくには、何らかの目標が必要です。

 

もちろん、ただただ生きていくという、

 

シンプルな生き方もいいでしょう。

 

 

しかし、より良く、充実して生きるなら、

 

やはり、目標を持ち、

 

その目標に向かって一生懸命努力していく、

 

そのような生き方が充実します。

 

 

また、想いは現実化しますので、

 

目標をたてて、休みなく努力精進していますと、

 

その目標にどんどんと近づいていきます。

 

 

しかし、ある程度、目標が達成されたとき、

 

もう、このへんでいいやって、

 

思うときがあります。

 

 

人間なら誰だって、疲れてきて、

 

そのように思うときが来るのです。

 

 

でも、その思いに従って、

 

物事をやめてしまうと、

 

現状維持の状態に陥ってしまいます。

 

 

世の中は急速なスピードで変化していきます。

 

ですから、現状維持を続けていくと、

 

どんどんと相対的に衰退していきます。

 

そして、敗北へと向かってしまうのです。

 

 

現状維持は、とても危険です。

 

向上し続けることが肝心です。

 

 

みんなが走り続けています。

 

ですから、現状維持をしたら、

 

すぐにみんなに追い抜かれていきます。

 

 

もちろん、もういいやって思って、

 

しばし休憩することもいいでしょう。

 

 

しかし、疲れが取れたなら、

 

また、たゆまぬ歩みを進めていきましょう。

 

 

 

 

スポンサーリンク




関連コンテンツ




関連ページ

笑って暮らすも一生、泣いて暮らすも一生
人はパンのみによって生きるのではない
人は海のようなものである
空想は知識より重要である
科学そのものの探求は決して唯物論ではない
あなたが会う人はみんな厳しい闘いをしているのだから
親切で付き合いやすい人間は貴重な存在
幸福になる義務ほど過小評価されている義務はない
力が正義ではない。正義が力だ
どこに行くのか知らないなら、どの道を通っても同じだ
涙とともにパンを食べたものでなければ人生の味はわからない
学習を伴わない行動は致命的である
女性の間では醜い女が愛されチヤホヤされる
強さは肉体的な力から来るのではない
愛するとは誰かに親切を施したいと望むことである
科学と芸術は全世界に属する
他人に対しても自分に対しても親切であること
神は強い筋肉を持っているが人格は持たない
多くの事をするのは易しいが一つの事を永続するのは難しい
怒りは敵と思え
学校で学んだことを全て忘れた時に残っているものが教育
自分の経験は価値ある財産である
学問なき経験は経験なき学問に勝る
行動なくしては幸せはない
人間を判断するには行動から判断したほうがいい
幸福とは幸福を問題にしない時をいう
やってみせ言って聞かせて褒めてやらねば人は動かず
とかくあまり人生を重くみず捨て身になって何事も一心になすべし
苦は楽の種、楽は苦の種と知るべし
私は今だかつて嫌いな人に会ったことがない
人間は元来一人で生まれて一人で死んでいくものである
努力だ。勉強だ。それが天才だ。
科学は不思議を生み出すものである
我々は、したいことの出来るものではない
うららかな春は厳しい冬の後から来る
人生は近くで見ると悲劇だが遠くから見ると喜劇である



引き寄せの法則オススメ教材






ツイッターやってます






 
トップページ ツイッター 引き寄せ カウンセリング YouTube動画