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見守ること、観察することを習慣化する

 

 

見守ること、観察することを習慣化する

 

ということについて、解説していきます。

 

 

見守ること、観察することを習慣化すると、

 

気づきの能力がとても上昇していきます。

 

 

そして、鏡の法則(原因と結果の法則)を

 

使いこなす力がついてきます。

 

 

内観について、さらに詳しく

 

お伝えしたいと思います。

 

 

内観とは、簡単に言うと、

 

自分を観察するということです。

 

 

まずは、自分の呼吸を見守ることから

 

はじめるのが一番です。

 

 

そして、自分の呼吸が自然に進むのに

 

任せていきます。

 

さらに、その呼吸を見守りつづけましょう。

 

 

すっと続けていってください。

 

釈迦や達磨や、覚者と呼ばれる人たち、

 

悟りを開いたといった人たちは、

 

皆、そこから始めていったのですから。

 

 

あなたは、観察者です。

 

それが、本来のあなたです。

 

 

呼吸を見守り続けていると、

 

自分の中にある変化が起こることに

 

気づきます。

 

 

身体は、本当の自分ではない。

 

思考は、本当の自分ではない。

 

感情は、本当の自分ではない。

 

 

それらとの間に、距離ができます。

 

ある種の離れた感覚が湧き出てきます。

 

 

もちろん、やり始めてすぐには
 
つかみとれません。
 

 

少しづつ、次第次第にできるようになります。

 

ですから、急ぐ必要はありません。

 

 

次第に次第に、観察が、

 

見守ることが、ゆるぎなくなってきます。

 

 

それほどの努力なしで、

 

充分に気づいていられるように
 
なっていきます。

 

 

ずいぶん時間はかかります。

 

でも、必ず、そういった時点が来ます。

 

 

何年かかかる場合もあります。

 

素質があれば、1年もかからないかも

 

知れません。

 

 

そして、それができるようになると、

 

呼吸を見守らなくても、自然とあなたは、

 

すべてを見守っている状況に
 
気づくはずです。

 

 

あなたは、行動します。

 

しかし、見守って。

 

 

あなたは、考えます。

 

しかし、見守って。

 

 

あなたは、怒り、悲しみます。

 

しかし、見守って。

 

 

しばらくすると、見守っていたものが、

 

行動が、思考が、感情が

 

少なくなってくることに気づくはずです。

 

ついには、必要最小限になってしまいます。

 

 

思考や、感情などなくなってしまう時が来ます。

 

これが、無の境地です。

 

 

まったく何もない状態ではないです。

 

平安で、それでいて、何もない。

 

そんな感じです。

 

 

長い道のりですが、見守って、観察して、

 

覚醒していきましょう。

 

 

観察者がしっかりすると、

 

すべての現象がより、はっきりと、

 

クリアーに見えてきます。

 

 

日常生活から、とてつもない気づきが、

 

ひらめきが湧き上がります。

 

 

 

 

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