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内観と瞑想とは何なのか

 

 

内観と瞑想とは何なのかについて、

 

述べていきます。

 

 

内観や瞑想をおこなうことにより、

 

あなたの心は一気に
 
進化していきます

 

 

内観とは何かと言いますと、

 

自分自身の内面を

 

観察することです。

 

 

瞑想とは何かと言いますと、

 

座って自らの内面を観察
 
することです。

 

 

すなわち、内観も瞑想も
 
本質は同じであり

 

私自身も、同じものと

 

みなしています。

 

 

毎日、自分の心を
 
観察し続けることにより

 

あなたは急激な進化を

 

遂げることができます。

 

 

お釈迦さんは、

 

悟りを開きましたが、

 

どのような方法を使って

 

悟りを開いたのでしょうか。

 

 

もちろん、

 

何十回にも渡る過去生での

 

修行の成果でもあるのですが、

 

最終的に悟りを開いたのは、

 

菩提樹の下で、

 

ヴィパサナ瞑想を

 

していた時です。

 

 

そして、ヴィパサナ瞑想とは

 

非常にシンプルかつ

 

ポピュラーな瞑想方法であり、

 

このような方法で

 

悟りにいたることが

 

できるのかと驚かれるかと

 

思います。

 

 

では、ヴィパサナとは

 

どのような瞑想かと言いますと、

 

リラックスして座り、

 

自分の呼吸を観察し続ける

 

というとてもシンプルな

 

ものです。

 

 

吸って、吐いて、
 
吸って、吐いて

 

この繰り返しをずっと

 

観察し続けるのです。

 

 

「なんだ、簡単じゃないか!」と

 

思われるかも知れませんが、

 

この瞑想法は、

 

悟りにまでいたることができる

 

非常に深いものです。

 

 

そしてまた、

 

実際にやってみると

 

分かりますが、

 

なかなか呼吸を
 
見守り続けることが
 
できません

 

 

はじめて

 

ヴィパサナ瞑想をおこなったら、

 

おそらく10秒もしないうちに
 
呼吸を見守ることを忘れ、

 

他のあらぬことを考えて

 

思考に呑み込まれていきます。

 

 

ほんとですので、一度、
 
やってみてください

 

 

どこに座っていてもいいです。

 

目をつむって、

 

呼吸を見守るだけで

 

いいのです。

 

 

しかし、呼吸を

 

見守っていたはずが、

 

はっと気付くと

 

雑念の中に埋没し、

 

我を忘れていた自分に
 
気付くことでしょう

 

 

この繰り返しです。

 

呼吸を見守る、

 

雑念に呑み込まれる、

 

はっと気付いて、

 

また呼吸を見守る、

 

そしてまた、
 
雑念に呑み込まれる・・・

 

 

でも、何度も何度も

 

やっているうちに、

 

呼吸を見守っていられる時間が
 
長くなっていきます

 

 

観察者としての能力が

 

上がってくるからです。

 

 

はじめは、10秒ほどで
 
呼吸を見守ることを
 
忘れてしまいますが

 

何度もやっているうちに、

 

次第に30秒とか1分、

 

がんばれるようになります。

 

 

何日も何日もやっていますと、

 

ついには、何時間も呼吸を
 
見守れるようになってきます

 

 

こうなれば、しめたものです。

 

そこまでいけましたら、

 

覚醒者(ブッダ)になれる

 

可能性が大きいです。

 

 

と言いますか、

 

そこまでのポテンシャルを
 
持っているのであれば

 

遅かれ早かれ、

 

覚醒者(ブッダ)になれます。

 

 

そして、お釈迦さんの場合、

 

365日24時間呼吸を
 
見守ることができる状態に

 

なっていました。

 

 

呼吸を見守っている状態の時は、

 

思考は一切流れてきません

 

 

したがいまして、

 

無思考の状態です。

 

 

無思考の状態が長く続き、

 

それが当たり前になってくると、

 

思考エネルギーが蓄積されて、
 
脊髄を通って
 
エネルギーが上昇します。

 

 

そして、そのエネルギーが上昇して

 

喉のチャクラを開放し、

 

眉間のチャクラ(第三の眼)を開き、

 

ついには、頭頂の
 
サハスラーラチャクラを開いて

 

悟りにいたるのです。

 

 

したがいまして、

 

観察者の存在を大きくして、

 

思考が一切ないようにすることが

 

悟りにいたる道なのです。

 

 

ちなみに、内観も瞑想と同じです。

 

自らの心を見守り続けることで、

 

観察者が強大になっていき

 

思考や感情などが

 

消えてなくなっていきます。

 

 

そして、思考エネルギーや

 

感情エネルギーが蓄積されて、

 

サハスラーラチャクラを
 
突き破っていくのです

 

 

 

 

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