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いかがの注意(江戸しぐさの心理学)

 

 

江戸しぐさにおける「いかがの注意」

 

について、解説していきます。

 

 

江戸しぐさには、「いかがの注意」という

 

重要なしぐさがあります。

 

 

江戸時代の商人(あきんど)たちは、

 

「いかがですか」と伺いをたてることを

 

非常に大切にしてきました。

 

 

まず、他者の話を素直に聞き、

 

そして、「この点は、いかがですか?」と

 

伺いをたてるのです。

 

 

「いかがですか」と伺いをたてるのは、

 

相手の本心を探り当てるのに

 

必要なことですし、

 

相手に許可を求めることでもあります。

 

 

相手の話をただ単に聞くだけだと、

 

聞き間違いや、思い違いもありますが、

 

「この点は、いかがですか」と聞けば、

 

もっと深く相手の気持ちを理解できますし、

 

相手の言いたいことを、しっかりと

 

把握することができるのです。

 

 

もし、「はいはい」と聞くだけで

 

終わってしまうと、

 

聞き間違いや認識違いが

 

発生しますので、

 

重要な部分は、必ず、

 

「この点はいかがですか」と

 

尋ねる必要があるのです。

 

 

江戸時代の商人たちの

 

長年の体験から生まれた

 

深い知恵ですから、あなたもせひ、

 

「この点は、いかがですか」と

 

尋ねる習慣を付けてみてください。

 

 

また、何かをおこなうにしても、

 

必ず、相手の許可を得る

 

必要があります。

 

 

もし、許可を得ていないのに

 

勝手におこなってしまったら、

 

「何で、勝手なことをするんだ!」と

 

怒られますし、人間関係も

 

壊れてしまいます。

 

 

したがいまして、

 

何かをおこなう際にも必ず、

 

「このようにしますが、いかがですか」と

 

伺いをたてておく必要があります。

 

 

「いかがの注意」につきましては、

 

伺いをたてる大切さを教えてくれる

 

素晴らしい江戸しぐさでした。

 

 

 

 

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