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ケン・ウィルバーの往還論と輪廻転生

 

 

ケン・ウィルバーの往還論と輪廻転生
 
について、解説していきます。

 

 

ケン・ウィルバーは、

 

トランスパーソナル心理学の主要な提唱者であり、

 

様々な理論を発表しています。

 

 

その中でも、「往還論」が、

 

輪廻転生を心理学の領域に
 
落とし込んだということで、

 

とても意義があるものです。

 

 

ケン・ウィルバーは、

 

人間が生まれてから子供になって大人になり、

 

自我を形成して、自我を超えて

 

進化を完成させた上で、

 

死を迎え、生まれ変わり、
 
再び誕生するという理論を紹介しています。

 

 

これは、まさに、仏教で言う
 
輪廻転生の考え方です。
 

 

仏教では、生まれて人生を全うして

 

死んでいったら、その後、

 

しばらく霊界に滞在して、

 

また現世に生まれてくるという

 

考え方をします。

 

 

おそらく、ケン・ウィルバーも、

 

仏教の輪廻転生に影響を受けて、

 

往還論を提唱するようになったのでしょう。

 

 

輪廻転生については、

 

いかにも怪しい考え方に見えますが、

 

実際に、前世の記憶を持つ子供が、
 
世界中にたくさん存在しています。

 

 

また、前世を記憶する子どもたち

 

(イアンスティーヴンソン著)という本を読むと、

 

世界中の2,000件もの生まれ変わり事例を

 

米国精神科教授が検証、研究していますが、

 

非常に科学的な調査の上でも、
 
やはり生まれ変わり(輪廻転生)は存在することを
 
裏付ける事例が非常に多かったのです。

 

 

人間誰しも、生まれて人生を歩んでは死に、

 

また、生まれて人生を歩んでは死にを

 

繰り返していると、仏教の改組、
 
お釈迦様も言っています。

 

 

そして、世界各地の事例報告や研究成果から、

 

本当に、輪廻転生はあると考えるのが
 
妥当となってきています。

 

 

したがいまして、トランスパーソナル心理学でも、

 

輪廻転生の存在を前提として、
 
意識の進化を図っていく必要がある

 

というスタンスを取っているのです。

 

 

では、輪廻転生があるとすれば、我々は、

 

どのように生きていくといいのでしょうか。

 

 

何よりも大切なのは、

 

いつか来る死を極度に恐れることなく、

 

今回の人生で与えられた課題をしっかりと克服し、

 

カルマと呼ばれる前世での業を

 

解消していく必要があります。

 

 

と同時に、自我をしっかりと形成し、

 

自己実現を図り、その後、
 
内観や瞑想によって、意識を高度に進化させて、

 

悟りを開いて、神の領域にまで達するよう

 

努力すべきなのです。

 

 

悟りを開き、宇宙と一体となるまで
 
意識が進化すれば、輪廻転生は終わり、

 

もう生まれ変わらなくて済むようになります。

 

 

したがいまして、

 

今生も精一杯進化できるように、

 

最大限の努力をおこなう必要がある
 
ということです。

 

 

そして、最大限の努力をおこなうには、

 

内観や瞑想に多くの時間を割くことが、
 
非常に大切です。

 

 

もちろん、一日中座って瞑想をしていたら

 

仕事や家事ができませんから、

 

内観や瞑想の質を把握して習得し、

 

仕事や家事をしながら成長できる方法を

 

身に付けるようにしてください。

 

 

実際、内観や瞑想のポイントである

 

「自分を見守ること」は、

 

一度、やり方を覚えれば、
 
仕事や家事をしながらでも
 
できるようになるものです。
 
 
 
 

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