赤色が心理に与える効果(色彩心理学)
赤色が心理に与える効果について、
見ていくことにしましょう。(色彩心理学)
赤色は、血の色であり、
情熱や生命を司るカラーです。
ネガティブな面では、
怒り、憎しみ、反抗心をも
意味しています。
また、赤色には温かく感じる効果があり、
赤色一色の部屋と青色一色の部屋に入ると、
体感温度に、3度近くの差が出た
という研究もあります。
さらには、情熱的な赤色は、
物を買いたくなる色であり、
赤色を使うことで売上が
何十パーセント上がるということも
珍しくはないのです。
商品がよく売れているサイトは、
赤色を基調としていることが多いです。
巨大ネットショップである楽天も、
赤色を基調としていますよね。
したがいまして、広告や宣伝をおこなう時は、
必ず、赤色をどこかに用いるように
するのがいいのです。
ネットショップを開くなら、
赤色を基調としたサイトにするのが
いいでしょう。
また、赤色は情熱を現しますので、
恋人と情熱的な付き合いをしたいのなら、
できるだけ赤色の服装で
出かけていった方がいいでしょうね。
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