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デマと流言がパニックを引き起こす

 

 

デマと流言がパニックを引き起こす

 

ということについて、解説していきます。

 

 

デマとは、嘘の情報を流すことであり、

 

たいていは、悪意を持った計画を

 

実行するために使われるものです。

 

 

そして、流言とは、
 
デマのように悪意はないが、

 

誤った情報が流れていったり、

 

人々を恐怖に陥れる情報が

 

流れていったりすることです。

 

 

社会におきましては、

 

時に、デマや流言により、

 

パニックが引き起こされることが
 
あります。

 

 

たとえば、ある銀行が
 
倒産するかも知れない

 

というデマが流れたとします。

 

 

そうしますと、人々は口々に噂を流し、

 

知らない間に多くの人が、

 

「あの銀行が倒産するらしいぞ!」と

 

大きな声で叫ぶようになります。

 

 

そして、ついにはパニックが起きて、

 

多くの預金者が、
 
一斉にその銀行になだれこみ、

 

預金を全て解約して引き出すという

 

事態になったり、

 

その銀行の前に行列ができたりする

 

ということです。

 

 

これは、単なるたとえ話ではなく、

 

世界各国で、これと同じような現実が

 

引き起こされてきました。

 

日本でも、同じような事件がありました。

 

 

したがいまして、噂が流れてきたら、

 

出所はどこなのか、本当のことなのか、

 

くれぐれも、慎重かつ冷静に

 

判断する必要があります。

 

 

なお、デマや流言が広まるのは、

 

ある程度、信憑性のある情報であること、

 

そして、人々に恐怖を与える情報であること、

 

といった条件を満たしている必要が

 

あります。

 

 

特に、人々に恐怖を与える情報は、

 

デマや流言として、

 

パニックを引き起こしやすいです。

 

 

なぜなら、人間の感情の中で、

 

もっとも人間の行動に

 

結びつきやすいのが、

 

やはり、恐怖という感情だからです。

 

 

先ほどの、銀行が倒産するというデマの場合、

 

「自分の預金が引き出せなくなったら、どうしよう!」

 

という恐怖の感情が、多くの人たちに伝染して、

 

パニックを引き起こしてしまうのです。

 

 

ですので、噂が流れてきた時に、

 

恐怖を感じるような情報であったならば、

 

より一層の注意を払う必要があります。

 

 

 

 

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