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洗濯機、掃除機、炊飯器が女性を解放した

 

 

洗濯機、掃除機、炊飯器が女性を解放した
 
ということについて、解説していきます。

 

 

昔は、洗濯、掃除、炊飯については、

 

家電製品がなかったので

 

全て、人間の手で、おこなっていました。

 

 

洗濯であれば、川から水を汲んできて、

 

たらいの上でゴシゴシ洗っていくわけです。

 

 

また、掃除機もなかったので、
 
ほうきや雑巾を使って、

 

一生懸命、掃除していたのです。

 

 

さらには、炊飯についても、

 

薪を燃やして火を起こすところから始まって

 

米をといで、水を入れて炊けるのを

 

待つのです。

 

 

そして、これらの重労働は、

 

女性、とりわけ、母親の仕事と

 

されていました。

 

 

男性、とりわけ、父親は、
 
家族を食べさせるために、

 

外に出てお金を稼いでくる必要が

 

あったからです。

 

 

したがいまして、昔は、母親は一日中、
 
家事労働にかかりっきりで、

 

自分の時間など一切なく、

 

クタクタになるまで働いていました。

 

 

しかも、子供が生まれたら、

 

子育ての労働も必要になってくるのです。

 

 

しかしながら、現在は、

 

あらゆる家電製品が各家庭に浸透して、

 

とても簡単に家事ができるように

 

なりました。

 

 

洗濯は、洗濯機に入れてポンと
 
スイッチを押すだけです。
 

 

掃除は、掃除機でスイスイ楽々、

 

ルンバというお掃除ロボットまで

 

登場しました。

 

 

ご飯を炊くのも、

 

炊飯器にお米と水を入れて、

 

ボタンを押すだけでいいのです。

 

 

最近では、無洗米といって、
 
お米を洗うことすらしなくていいお米も

 

売られていますから、

 

本当に手間いらずになっています。

 

 

お風呂を沸かすにも、

 

昔は、せっせと薪をくべて火を燃やし、

 

風呂釜を温めていたのですが、

 

今では、ガス湯沸かし器が、

 

簡単な操作でお風呂を沸かしてくれます。

 

 

このように、家電製品やガス湯沸かし器など、

 

いろんな文明の利器が

 

家庭に浸透したおかげで、

 

家事に費やす時間は大幅に減少したのです。

 

 

そして、これが、

 

女性を家事労働から解放しました。
 

 

これまでは、女性は一日中、

 

家事労働にかかりっきりで、

 

他に何もできず、

 

自分の時間などもなかったのですが、

 

現在では、家事にかかる時間がわずかになり、

 

自分の時間も持てるようになりました。

 

 

また、男性でも家事が
 
簡単にできるようになったため、

 

女性の社会進出が進み、

 

家事が女性の仕事という概念は、

 

ほとんど崩れ去ったのです。

 

 

以上のように、

 

家電製品が女性を解放しましたので、

 

日本社会のあり様は、
 
とても様変わりしたということなのです。

 

 

さて、このような時代ですので、

 

家事は女性の仕事」という考え方は、

 

捨てていく必要があります。

 

 

これほど、家事が簡単になって、

 

男性でもできるようになったのに、

 

なぜか、日本社会だけ、

 

家事は女性の仕事」という概念が

 

根強く残っています。

 

 

その結果、男性は、

 

仕事だけしているのに、

 

女性は、仕事+家事+子育てという
 
非常な負担を強いられているのが

 

現状ということなのです。

 

 

家庭心理学者のある実験では、

 

結婚後の夫婦満足度は、

 

男性は、妻に対して高い水準で

 

推移するに引き換え、

 

女性が、夫に対して感じている夫婦満足度は、

 

月日が経過するたびに急激に落ちていき、

 

最終的には、夫婦満足度が40%を

 

切るまでに落ちていきます。

 

 

この理由として一番に考えられるのが、

 

先ほど述べました、

 

女性が仕事+家事+子育てという

 

非常な負担を強いられることによって、

 

大きな不公平感を感じていることに

 

あるのです。

 

 

したがいまして、男性は、

 

もっと家事と子育てに参加すべきです。

 

 

家事も子育ても、もはや、
 
女性のみの仕事ではありません。

 

 

もし、家電製品の浸透により、

 

家事が簡単になってきたのに、

 

女性にばかり負担をかけていますと

 

妻の夫婦満足度が、

 

一気に急落していきます。

 

 

ですから、男性も家事と子育てに
 
参加することで、

 

妻の夫婦満足度を維持することができ、

 

良好な夫婦生活、

 

家族生活をおこなっていくことが

 

できるようになるということなのです。

 

 

 

 

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