常に幸せな言葉を言っていると幸せになる（幸福心理学）
常に幸せな言葉を言っていると
幸せになるということについて、
解説していきます。（幸福心理学）
言葉には、言霊（ことだま）と
言われるように、現実化の大いなる
パワーが宿っています。
したがいまして、幸せになりたい
のであれば、常に幸せな言葉を
言っておれば良いのですね。
「幸せだなあ」とか
「私は幸福だな」などと
毎日、言っておればいいのです。
そうしますと、遅かれ早かれ、
本当に幸せを感じる出来事が
たくさんやってくるようになります。
それくらいに、自分が口にする
言葉って、重要なものなのです。
意外にも、世の中の人たちは、
自分が口にする言葉に大いなる力が
あるとは考えていないのです。
本当は、ものすごい現実化能力を
秘めているというのに、
その力に気づいていない人が
非常に多いのですね。
ですので、気づかぬ内に
愚痴を言ったり悪口を言ったり、
マイナスの出来事を語ったりして、
自分の周囲の環境を自分で悪く
していくのです。
特に、「自分は不幸だ」
「自分はついてない」
「自分は運が悪い」
「私は貧乏だ、貧しいのだ」
「私にはできない」などという
マイナスの言葉を口にすることで、
どんどんと運勢が悪くなって
いきます。
残念なことに、多くの人が、
自分で自分の運勢を悪くして、
周囲の環境をマイナスのものに
してしまっているのです。
これではいけませんよね。
やはり言霊の力をしっかりと理解し、
上手に使っていかないと
いけないのです。
言葉は、自分を幸福にも不幸にも
できる諸刃の剣であるということを
知っておいてください。
と言いますか、必ず理解して
おいてください。
なぜなら、言霊の力を知らずして、
自分から不幸な環境を創っている人が
まだまだ大勢いるからです。
私は、不幸な人が存在することを
望みません。
みんなが幸せになっていただくために、
言霊の力をしっかりと理解して
いただきたいのです。
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