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千里の行も、足下(そっか)に始まる

 

 

千里の行も、足下(そっか)に始まるという

 

故事成語について、解説していきます。

 

 

「千里の行も、足下(そっか)に始まる。」

 

(原文)千里之行、始於足下。

 

老子より

 

 

どんなに長い道のりも、千里もある道のりでも、

 

まずは、足元の第一歩から始まります。

 

第一歩を歩みださなければ、何も始まりません。

 

 

でも、第一歩を歩み出せば、

 

あとはどうにでもなったりするので不思議です。

 

体が勝手に動いてくれるのです。

 

 

物事は、始めが肝心です。

 

やりはじめが大切です。

 

 

スタートをうまく切れなければ、

 

決して、ゴールに辿り着くことはありません。

 

 

ですから、最初の一歩は、

 

注意しながら、なおかつ、

 

思い切って踏み出さなければなりません。

 

 

最初の一歩も踏み出さないで、

 

とやかく言っていてはいけません。

 

 

まずは、一歩を踏み出すのです。

 

そうでないと、何も始まりません。

 

 

よく、最初の一歩も踏み出さないのに、

 

あれやこれや心配したり、

 

あーだこーだと文句を言ったりする人がいますが、

 

このような残念な人にならないでください。

 

 

勇気を持って、一歩を踏み出しましょう。

 

 

 

 

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