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学は以(もっ)て已(や)むべからず

 

 

学は以(もっ)て已(や)むべからずという

 

故事成語について、解説していきます。

 

 

「学は以(もっ)て已(や)むべからず。」

 

(原文)學不可以已。

 

荀子のことばより

 

 

学問を修めるには、一生の研鑚が必要です。

 

ここで言う学問とは、真理を学ぶことです。

 

学校で習う勉強だけを言っているのでは

 

ありません。

 

 

もちろん、学校でも真理の断片を学べますが、

 

もっと広い意味で、大宇宙の真理、

 

人生における真理のことを言っています。

 

 

荀子は言います。

 

真理を学ぶには、止まることなく

 

学びつづけることが必要であると。

 

 

真理の探究を、続けていきましょう。

 

学び方はいろいろあります。

 

 

書物やTV、映画、インターネット、

 

さまざまな経験や体験、

 

内観からの気づきやひらめき、

 

いろいろな人との会話などなど。

 

 

悟りを開くまでは、真理の探究に

 

終わりはありません。

 

 

悟りを開けば、真理そのものになりますので、

 

探究とは言えなくなります。

 

 

真理の探究は、1年やそこらで

 

完成するものではないのです。

 

ずっと継続していく必要があります。

 

 

実際のところ、一生と言うより、

 

何回もの人生を必要とします。

 

 

生まれ変わりも利用しないと

 

完成を見ることはできません。

 

 

ずっと、真理の探究者であってください。

 

日々の生活、仕事から、多くの真理を学べます。

 

書物やTV、インターネットからも学べます。

 

 

たゆまぬ歩みを続けていってください。

 

くじけることなく。

 

 

気づきとひらめきの目を、

 

大きく開けておいてください。

 

 

 

 

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