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着ぐるみ恐怖症の心理学(症状&克服法)

 

 

着ぐるみ恐怖症の心理学について、

 

解説していきます。

 

 

着ぐるみ恐怖症とは、

 

クマやパンダ、タヌキなどの
 
着ぐるみに対して、

 

異常な恐怖を示す恐怖症です。

 

 

普通の人にとっては、

 

クマやパンダ、タヌキなどの着ぐるみは、

 

カワイイと感じられ、
 
子供たちにも大人気です。
 

 

しかしながら、このような着ぐるみに

 

異常な恐怖を感じる人がいるのです。

 

 

基本的には、小さいころに、
 
なぜか遊園地などにいる着ぐるみが恐くて

 

泣いてしまう経験を持っていた人が多いです。
 

 

それが、大人になっても、

 

治らないのです。

 

 

小さい時は、大きなものや、
 
無表情な生き物に恐怖を抱きますので、

 

その時のショックが、

 

強烈に深層意識に

 

刻み込まれてしまったことが、

 

着ぐるみ恐怖症の原因ではないかと

 

考えられています。

 

 

では、着ぐるみ恐怖症は、

 

どうやって克服すればいいのでしょうか。

 

 

これはやはり、自分で着ぐるみに
 
入ってしまうのが一番です。
 

 

また、着ぐるみに入るアルバイトをすれば、

 

お金ももらえて一石二鳥です。

 

 

実際のところ、遊園地の着ぐるみの中身は、

 

アルバイトのおっちゃんや
 
茶髪のおにいさんであったり、

 

女優志望の若い女の子であったりします。

 

いったい、何が恐いのでしょうか?

 

 

恐怖症の原因は、認知の誤りにあります。

 

恐怖を感じる必要のないものを

 

恐いものと勘違いして

 

認知してしまうことに原因があるのです。

 

 

したがいまして、その誤った認知を

 

修正して上書きしてやればいいのですが、

 

実際に、自分が着ぐるみの中に入れば、

 

着ぐるみの真実を、
 
身を持って知ることができますので、

 

正しい認知を上書きすることができて、

 

恐怖症も治るのです。

 

 

ちなみに、NLP実践心理学の
 
「サブモダリティーチェンジ」という手法を使っても、

 

着ぐるみ恐怖症を治すことができます。

 

 

詳細については、当サイトの

 

「NLP実践心理学」カテゴリにある

 

サブモダリティーチェンジで恐怖症を克服する

 

という記事をお読みください。

 

 

 

 

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