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メタ認知とメタ記憶とは何か(認知心理学)

 

 

メタ認知とメタ記憶とは何か
 
(認知心理学)について、

 

解説していきます。

 

 

認知心理学には、
 
タ認知とメタ記憶という
 
捉え方があるのですが、

 

では、メタ認知とメタ記憶とは、

 

いったい何なのでしょうか。

 

 

まず、メタ認知ですが、
 
これは、人間が自分の思考や行動を
 
客観的に把握して、認識することです。

 

 

また、この能力を

 

メタ認知能力と言います。

 

 

メタ認知は、人間の活動において

 

様々な場面で、重要な役割を

 

果たしています。

 

 

たとえば、学校の勉強をするならば、
 
自分を客観的にメタ認知することで、

 

自分の強みや弱みを知り、

 

どのような問題があるかを認識し、

 

軌道修正したり、より効率的な学習法を

 

選択できるようになります。

 

 

たとえば、仕事におきましては、

 

メタ認知を使えば、

 

自らの強みと弱みを客観的に把握し、

 

問題点をあぶり出して修正したり、

 

自らを客観的に見た上で、

 

どのように仕事を進めていくか、

 

戦略を練ることができるのです。

 

 

孫子の兵法に、

 

敵を知り己を知れば百戦危うからず

 

という言葉がありますが、

 

まさに、メタ認知で自分を知ることで、

 

物事に成功しやすくなるのです。

 

 

また、メタ認知能力は、
 
使えば使うほど、発達していきます。
 

 

ちなみに、座禅や内観、瞑想、
 
マインドフルネスについては、

 

自分を客観的に観察するメタ認知を
 
鍛える手法です。

 

 

座禅や内観、瞑想、マインドフルネスは、

 

何をやっているかと申しますと、

 

自らの心を客観的に観察することを

 

続けていくメソッドなのであります。

 

 

そして、本当に深くまで

 

自分の心を客観的に観察し続ければ、

 

やがて本来の自分である霊魂が

 

活性化し始めて、人間は覚醒し、

 

悟りの境地に進化していくのです。

 

 

しっかりと修行を積んだ

 

禅寺の和尚さんなどは、

 

毎日の座禅でメタ認知力が

 

非常に発達しておりますので、

 

いつも自分を客観的に見ることが

 

できますし、雑念や感情に

 

巻き込まれたり、翻弄されることは

 

ありません。

 

 

したがいまして、メタ認知能力の発達は、

 

人間が悟りにいたるために、
 
どうしても必要になってくるものと
 
言えるでしょう。

 

 

悟りを開いたお釈迦さんなどは、

 

メタ認知能力が最大限に発達して、

 

開花したものです。

 

 

以上のように、メタ認知能力は、

 

人間が人間を超えて、
 
悟りを開くためには、
 
どうしても発達させないといけない
 
能力であるということを

 

覚えておいていただきたいと思います。

 

 

それに、メタ認知能力が

 

発達すればするほど、冷静になり、

 

客観性に富んだ人格者にも

 

なっていけます。

 

 

メタ認知能力は、それほどまでに

 

我々の人生と心の進化に

 

大きな影響を与える能力なのですね。

 

 

次に、メタ記憶につきましては、

 

自分の記憶の中に、

 

ある事柄が存在するかどうかに

 

ついての記憶です。

 

 

認知心理学では、

 

記憶についての記憶」と

 

呼ばれています。

 

 

たとえば、昨日覚えたはずの数式が、

 

どうしても思い出せないという場合は、

 

自分の中に該当の数式が記憶されている
 
というメタ記憶はあるけれど、
 
肝心の数式は、
 
忘れてしまったという状態です。

 

 

もし、メタ記憶の能力がなければ、

 

昨日に数式を覚えたはずということも

 

想起されないのです。

 

 

したがいまして、メタ記憶の能力が

 

高ければ高いほど、

 

自分の内面にどのような記憶があり、

 

情報があるかが把握できると

 

いうことであります。

 

 

しかしながら、その分、

 

何かを知っているけれど思い出せない、

 

自分は覚えているはずなんだ、

 

といった感覚に悩まされやすくて、

 

疲れやすい人になってしまう

 

デメリットもあります。

 

 

また、記憶が薄れ、自分の内面から

 

情報が失われていくことも感じられる

 

人でありますから、

 

いつも記憶を失う不安と焦燥感に

 

悩まされやすくなります。

 

 

それでも、メタ記憶能力が高い人は、

 

自分の記憶が薄れたことを感じたら、

 

もう一度勉強したり、復習したり

 

することで、その不安や焦燥感から

 

脱却することができます。

 

 

逆に、メタ記憶能力が低い人は、

 

自分の記憶が薄れたことを

 

感じとることができませんので、

 

危機感もなく、復習しようという気持ちも

 

湧きません。

 

 

また、自分が何をどれだけ知っているか、

 

把握できないし、記憶は薄れていく

 

一方となってしまいます。

 

 

ですので、勉強や仕事のできる人に

 

なりたいのであれば、やはり、

 

メタ記憶能力は、高い方が良いでしょう。

 

 

ただし、メタ記憶能力が、あまりにも

 

高すぎる場合は、不安感と焦燥感が

 

あまりにも強くなりすぎて、

 

疲れ切ってしまったり、心の不調を

 

訴えたりすることがあるので、

 

注意が必要となります。

 

 

 

 

 

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