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子供のころはとても積極的かつ前向き(発達心理学)

 

 

子供のころはとても積極的かつ
 
前向きであることについて、

 

解説していきます。

 

(発達心理学)

 

 

子供は、いつも元気で快活です。

 

そして、非常に積極的で興味津々、

 

考え方も前向きで、ポジティブです。

 

 

子供は、どんどん成長して

 

大人になっていきますが、

 

そのために、周囲に対して、
 
非常な興味を持っています。
 

 

そして、全てが

 

学びの対象になっています。

 

 

自分の周囲にあるもの、
 
全てが興味と学びの対象であり、

 

毎日が楽しくて、

 

エキサイティングなのです。

 

 

また、子供たちには、

 

過去はなく、未来しかありませんから、

 

非常に前向きで、ポジティブです。

 

前ばかり見ています。

 

 

大人になると、つらい出来事や
 
苦しい出来事を経験して、

 

過去の記憶というものが

 

積もり積もってきて、

 

後ろ向きになったり、

 

悲観的になることがあります。

 

 

でも、子供たちは、
 
そのような面倒な過去がありませんから、

 

非常にのびのびとしていて、

 

ポジティブなのです。

 

 

また、痛かったり、つらかったり、

 

苦しかった体験がまだまだ少ないですから、

 

怖いもの知らずであり、
 
何にでも果敢に挑戦していきます。

 

 

このように、子供は積極果敢、
 
前向きでポジティブ、

 

何にでも興味を示し、

 

快活なのです。

 

 

したがいまして、もし、

 

積極性もなく、後ろ向きで悲観的、

 

何にも興味を示さず、

 

元気もない子供がいた場合は、

 

何かおかしいです。

 

 

子供本来の特徴を示さない場合は、
 
家庭環境に何らかの問題があるか、

 

子供自身が何らかの障害を

 

持っていることがあります。

 

 

両親からの虐待やDVなどの

 

可能性もあります。

 

 

ですので、子供が本来の特徴を

 

示さない場合は、

 

よく注意してあげるとともに、

 

子育て経験が豊富な人に、

 

相談してみてください。

 

 

また、小児科のお医者さんに行って、
 
検査を受ける必要もあるでしょう。
 
 
虐待が疑われる場合は、
 
専門機関に相談してください。

 

 

 

 

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