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イントロジェクションとは外界から取り入れること

 

 

イントロジェクションとは外界から取り入れること

 

について、解説していきます。

 

 

ゲシュタルト療法では、
 
イントロジェクションという用語を

 

頻繁に使います。

 

 

では、イントロジェクションとは

 

何かと言いますと、

 

自分の外側にある考え方や規範を、

 

あたかも自分のものであると
 
思い込んで取り込んでしまうことです。

 

 

でも、自分の考え方や規範ではないものが、

 

そのまま入ってくると、

 

消化しきれずに、深層意識に、
 
異物として溜まってしまい、

 

その結果、心の病に陥ってしまうのです。

 

 

そして、イントロジェクションが

 

強すぎる人の傾向としては、

 

他人の意見を鵜呑みにして、
 
自分で考えない人が多いです。

 

 

誰それがやっていたので、

 

自分もやってみるとか、

 

友人が言っていたので、

 

自分もそのような考え方になるとか、

 

とにかく、ストレートに自分の心に
 
取り入れすぎるのです。

 

 

そして、他人の意見ばかりが
 
自分の中で溢れかえり、

 

結果として、自分自身を見失って、
 
苦しくなってくるのです。

 

 

よく、他人から嫌われることを恐れて、
 
他人に合わせてばかりの人がいますが、

 

このような人も、

 

イントロジェクションの強い人です。

 

 

したがいまして、イントロジェクションが

 

強い傾向にある人は、

 

アドラー心理学でも言っていますが、
 
「嫌われる勇気を持つ」ことが大切です。

 

 

自分の心にもっと心を傾けて、

 

好きなものは好き、嫌いなものは嫌いと、

 

自分の本音をもっとしっかりと
 
主張する必要があるのです。

 

 

自分の意見を言い、自分らしく生きていれば、

 

他者から嫌われることもあります。

 

 

でも、他者から嫌われることを恐れていては、

 

決して、自分自身にはなれません。

 

 

そして、自分自身になれなければ、
 
決して、幸福にはなれないのです。

 

他人の人生を生きていたって、

 

幸福になんかなれるわけがありません。

 

 

以上のことから、

 

イントロジェクションが強い人に対しては、

 

ゲシュタルト療法では、
 
クライエントに気づきをもたらして、

 

自分自身を解放し、
 
自分自身の価値基準を持って、

 

自由に行動できるようになってもらうことを
 
目的とします。

 

 

 

 

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