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無意識を意識化して治療する

 

 

無意識を意識化して治療する
 
ということについて、解説していきます。

 

 

心の病を治療する方法につきましては、

 

さまざまなものがあります。

 

 

しかしながら、その中で、

 

頻繁に使われる方法は、

 

無意識を意識化するという方法です。

 

 

無意識とは、自分では気づいていない
 
心の奥底の意識であり、

 

催眠状態になった時のみ、

 

表面に現れてくる意識です。

 

 

そして、あらゆる心理療法に、

 

無意識を意識化するという方法が、
 
随所に織り込まれています。

 

 

では、どうして、無意識を意識化すると
 
治療効果があるのかと言いますと、

 

神経症などの心の病の原因が、

 

無意識の中にあることが多いからです。

 

 

精神分析学者のフロイトは、
 
無意識にこそ、
 
心の病や性格形成の根本的な原因
 
があると言いました。

 

 

そして、無意識にあるものを
 
表面意識上に引き出すことで、

 

多くの心の病が軽減したり、

 

治っていく例が多いのです。

 

 

無意識の領域には、
 
抑圧された感情や思考エネルギー、
 
精神的ショックで受けた傷などが、
 
たくさん蓄積されていきます。

 

 

そして、許容量を超えると、
 
爆発して心の病を発症しますし、

 

許容量を超えなくても、

 

しきりに表面意識に警告や

 

シグナルを出してくるので、

 

気になってしかたがありません。

 

 

また、人間の性格そのものも、

 

自分で意識しているのは氷山の一角で、

 

大部分は、無意識の影響を
 
受けているのです。

 

 

したがいまして、無意識に意識の光を当てて、
 
無意識に溜まったエネルギーを浄化することで、

 

心の病は、治っていくのです。

 

 

では、どのようにして、
 
無意識を意識化するのかと言いますと、

 

催眠療法を使うことが多いです。

 

 

催眠療法とは、人間を催眠状態にして、

 

無意識に溜まっている感情や

 

想いを意識上にのぼらせて、

 

自由に話してもらう療法です。

 

 

普段は、認識することができない
 
無意識にある膨大な量の記憶から、
 
必要な情報をすくい取って、
 
問題を解決する方法でもあります。

 

 

 

 

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