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父と母の仲が悪かったら子供が情緒不安定になる

 

 

父と母の仲が悪かったら

 

子供が情緒不安定になる

 

ということについて、

 

解説していきます。

 

 

子供は、両親を見て、

 

人間関係の基盤を

 

学んでいきます。

 

 

そのため、父と母の

 

仲が悪ければ、

 

子供もそれを見て

 

人間関係とはケンカであり、

 

不安定であり、

 

ギクシャクしたものだと

 

感じ取り、

 

そのまま自分自身の

 

人格形成に取り込んで

 

しまいます。

 

 

そうなると、残念ながら、

 

情緒不安定な子供に

 

なっていくのですね。

 

 

また、人間関係とは

 

争いであると認識したまま

 

大きくなっていきますから、

 

友達も出来ず、

 

人間関係も苦手になり、

 

ケンカばかりしたり、

 

独りで閉じこもるように

 

なっていきます。

 

 

したがいまして、

 

子供が小さい時は、

 

できるかぎり、

 

父と母は仲良くして、

 

子供に人間関係とは

 

何なのかを

 

見せてあげる必要が

 

あるということです。

 

 

もちろん、仲良くした方が

 

いいことは分かっていても

 

諸事情があって

 

仲良く出来ない場合が

 

多いことは事実です。

 

 

それでも、

 

父母が仲がいいか悪いかが、

 

子供達の精神形成に

 

大きな影響を与えてしまう

 

ということだけは

 

知っておいてください。

 

 

このことを

 

理解しているだけで、

 

全ての言動に何かしらの

 

変化があるからです。

 

 

 

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