今すぐ使える新時代の心理学講座~日常・仕事・恋愛・学校・スポーツで今日明日から使える実践技術~


単純接触効果(ザイオンス効果)を学校で使う(学校心理学)

 

 

単純接触効果とは、何度も何度も会ったり見たり

 

聞いたり触れたりすると、好意的になるという

 

心理的な効果のことです。

 

(学校心理学)

 

 

アメリカの心理学者である

 

ロバート・ザイオンスが発表したので、

 

ザイオンス効果とも呼ばれています。

 

 

さて、学校生活では、

 

やはり仲良くなりたい子が
 
でてきますよね

 

 

学校に行っていると、

 

「この子と仲良くなりたいな」と思う子が、

 

必ずでてきます。

 

 

そして、学校生活は、

 

勉強の場であるだけでなく、

 

人間関係を経験する
 
貴重な場でもあります

 

 

したがいまして、

 

仲良くなりたいと思った子には、

 

遠慮なく自分から話しかけて
 
行ってください

 

 

嫌われたらどうしようとか、

 

無駄なことは考えなくていいです。

 

 

そして、毎日毎日、
 
話しかけたり、メールしたり

 

電話をかけたり、一緒に遊んだり、

 

ご飯を食べるようにしてください。

 

 

メールしたり、電話したりする場合も、

 

つまらない用事でいいです。

 

 

「実は、今日、こんなことがあったんだ、
 
 聞いてくれる?」というような

 

ことでもいいです。学生なんですから。

 

 

なぜかと言いますと、

 

一緒にいる時間を
 
たくさん増やせば増やすほど、

 

単純接触効果(ザイオンス効果)

 

という心理効果がはたらいて、

 

親密になり、仲良くなり、

 

深い関係になれるからです。

 

 

一回、同じ時間を共有するたびに、

 

脳の中にその記憶が刻まれますので

 

会うたびに、親密感が強まっていくのです。

 

 

よく、仲良くしたい子がいるのに、

 

恥ずかしいからとか、

 

嫌われたらどうしようとか

 

言っている子がいますが、

 

はっきり言って、それは時間の無駄です。

 

 

また、せっかく人間関係を経験する

 

チャンスがめぐってきているのに、

 

自分からそのチャンスを
 
捨てるようなものですから

 

非常にもったいないですよね。

 

 

そして、単純に、会ったり話したり、

 

メールしたり電話したり、

 

一緒に遊んだり、ご飯を食べたりを

 

繰り返すだけで親密になれるということが

 

分かったんですから、

 

どんどんアタックしていってください

 

 

ちなみに、単純接触効果(ザイオンス効果)

 

については、ぜひ、学生のうちに
 
マスターしておいてください

 

 

マスターしておけば、今後、

 

社会に出て仕事をするようになった時に

 

とっても役に立ちますからね。

 

 

 

 

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