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禍を転じて福となす

 

 

禍を転じて福となすということわざ

 

について、解説していきます。

 

 

禍福は相半ばするものです。

 

プラスがあれば、マイナスがあります。

 

そして、周期があります。

 

 

禍があれば、しばらくして

 

後に、福がやってきます。

 

 

自然のリズムですので、

 

上がったり下がったりを繰り返します。

 

 

しかし、禍、わざわいがやってきたときは、

 

そこにわざわいが発生した原因を

 

見つけることが大切です。

 

 

必ず、結果には原因があります。

 

そのままにしておくと、

 

その波の基準点はそのままで、

 

上がったり下がったりを

 

これからも繰り返します。

 

 

そこで原因を突き止め、

 

今後起こらないようにしておくと、

 

その時点で、あなたはレベルアップします。

 

 

今後起こる上下の波の基準点が

 

上がるのです。

 

 

もちろん、上下の波は、

 

相変わらず続いていきます。

 

 

でも、その問題を解決した後は、

 

レベルアップした一段階上の波が

 

やって来るのです。

 

 

この波を、らせんに見立てて、

 

スパイラルと言ったりもします。

 

 

実際のところは、波ではなく、

 

スパイラル、らせん状という表現が、

 

真理に則しています。

 

 

禍福の波を止めることはできませんが、

 

波の基準点を、どんどん上げていきましょう。

 

 

 

 

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