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医者の不養生

 

 

「医者の不養生」ということわざから
 
学ぶ心理学について、紹介していきます。

 

 

医者は、患者に対して、
 
喫煙せず、酒もほどほど、

 

肉食や油っこいものは控えて、

 

よく運動しなさいと言います。

 

 

しかし、その医者本人を見てみると、
 
喫煙し放題だし、

 

酒もたくさん飲むし、

 

肉食や油っこいものも大好きで、

 

運動はしないという場合が多いです。

 

 

このように、他者に対しては、

 

問題点がよく見えるけど、

 

こと自分の問題に関しては、
 
あまり見えないのが人間心理です。

 

 

「灯台下暗し」ということわざも

 

ありますように、自分に近くなるほど、
 
見えなくなるものなのです。

 

 

ただし、言っていることと

 

反対のことをしているからといって、

 

ヤブ医者とは限りません。

 

 

そのような医者ほど、
 
良い診断をすることも多いです。

 

 

以上、医者などの専門家は、
 
患者に言っていることと逆のことを

 

自分にはしていることが多い

 

ということわざでした。

 

 

 

 

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