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馬の耳に念仏

 

 

馬の耳に念仏ということわざについて、

 

解説していきます。

 

 

馬の耳に寄って、念仏を唱えても、

 

まったく効果はありません。

 

 

馬は、「ヒヒン?」と

 

首をかしげるばかりでしょう。

 

 

たとえ、違う角度から唱えても、

 

やはり、「ハヒン?」と、

 

首をかしげるばかりでしょう。

 

 

下手をすると、

 

蹴り飛ばされてしまいます。

 

 

このように、話しても仕方がない、

 

徒労に終わる相手がいます。

 

 

これは、馬に限りません。

 

猫や金魚、ハムスターなどに語っても、

 

理解していないことがほとんどです。

 

 

ハムスターにいろいろと話し掛けてみても、

 

「は?餌くれるんか?」というような顔で

 

見られるばかりです。

 

 

そして、ケージをガジガジと

 

かじってばかりいるでしょう。

 

 

ただ、犬の場合は、

 

ある程度理解するようですね。

 

 

また、動物ばかりでなく、

 

人間にも、話しても無駄な相手がいます。

 

 

いくら大切なことを話しても、

 

全く聞く耳を持たなかったり、

 

理解できなかったり、

 

他のことに夢中であったり。

 

 

このような人に話をしても、

 

いつも徒労に終わってしまいます。

 

 

ですから、大切なことを話すときは、

 

相手を選びましょう。

 

 

理解できないとわかる相手には、

 

話しても仕方がありません。

 

 

きちんと話のポイントを理解し、

 

それを肥やしにして伸びていってくれる人に、

 

十分な時間をかけて話す方が、

 

よほど効率的です。

 

 

大切なことを話すときは、

 

しっかりと相手を選びましょう。

 

 

 

 

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