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捨てる神あれば拾う神あり

 

 

捨てる神あれば拾う神あり

 

ということわざについて、

 

解説していきます。

 

 

生きていると、どんなに頑張っていても、

 

クビになったり、会社が倒産したりと、

 

まるで社会から捨てられたような状況に

 

陥ることがあります。

 

 

これは、ほとんどの人が

 

経験していることでしょう。

 

 

会社や職場から離れることに限りません。

 

人間関係においても起こることです。

 

まるで、捨て猫のような気分になります。

 

 

「あれだけ、がんばってきたのに、

 

天は我を見捨てたか!」

 

という気持ちになることがあります。

 

 

でも、捨てる神あれば、拾う神ありです。

 

しばらくすると、拾ってくれるところがあります。

 

 

もちろん、独立開業して、

 

自分で居場所をつくることも含みます。

 

 

運命は、ひとつが終われば、

 

次の展開が始まるようになっているのです。

 

 

ですから、もう、どこにも行くところはないと、

 

嘆く必要はないのです。

 

 

天は、ひとりひとりに、

 

使命と生きる場所を与えてくれています。

 

 

一時的に、居場所がなくなったり、

 

もう、どうしようもないという窮地に

 

追いやられることも、時にはあるでしょう。

 

 

でも、めげる必要はありません。

 

必ず、次の活躍場所がやってきます。

 

 

なぜなら、運命は、

 

ある程度決まっているからです。

 

 

縁のあるところに行き着きます。

 

縁が全くないという状況にはなり得ません。

 

 

もし、そうなったら、

 

地球に生きることはできず、

 

解脱してしまいます。

 

 

ですから、生きている限りは、

 

どこかに縁があり、縁が続いていきます。

 

 

そして、一つの縁が解消されれば、

 

そこから離れ、次の縁を解消するべく、

 

次の環境に移って行くのです。

 

 

ですから、たとえば、

 

捨てられるような環境にあっても、

 

めげなくてもいいのです。

 

必ず、縁のある次の環境が現れます。

 

 

日々、努力研鑚に励み、

 

一生懸命仕事をして、がんばっていれば、

 

多少の運命の浮き沈みがあっても、

 

平然としておればいいのです。

 

 

 

 

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