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恐怖を多く感じるほど生き残る可能性が高かった

 

 

恐怖を多く感じるほど生き残る可能性が高かった

 

ということについて、解説していきます。

 

 

現代社会に住む人間におきましては、

 

恐怖は、マイナスの感情であると
 
捉えられています。

 

 

また、数々の恐怖症に
 
悩まされる人もいますから、

 

恐怖などなくなってしまえばいいのにと

 

考える人もいます。

 

 

でも、人類進化の歴史を振り返ってみると、

 

恐怖は、人類を生き延びさせるために
 
必要な感情であったということを、
 
ご理解いただけると思います。

 

 

もし、恐怖を感じない種と、
 
恐怖を感じる種がいたとしたら、

 

どちらが、生き延びて

 

子孫を残す確率が高いでしょうか。

 

 

恐怖を感じなければ、
 
勇敢に戦うことができるので、
 
より生き延びる確率が高まると
 
考えるかもしれませんが、

 

実際は、その逆なのです。

 

 

恐怖を感じるからこそ、
 
危険な外敵から身を守り、逃走し、

 

生き延びる確率が高まって、

 

子孫に遺伝子を引き継ぐことが

 

できたのです。

 

 

もし、恐怖を感じなければ、
 
すぐに外敵に食べられてしまいますし、

 

勇敢に戦いを挑むということは、

 

死ぬ確率も高まるということです。

 

 

したがいまして、恐怖は、
 
人類を生き延びさせるために、
 
大きな貢献をしてきた素晴らしい
 
感情であるということが言えるのです。

 

 

しかしながら、現代社会では、
 
日常生活で、外敵に食べられてしまうという
 
危険はなくなりました。

 

 

また、祖先たちが生きてきた狩猟生活とは、
 
かけ離れた生活になってきています。

 

 

そのため、本能と現在の環境に
 
ミスマッチが生じて、

 

恐怖が邪魔な存在になりつつある

 

というのが真相なのです。

 

 

たとえば、現代社会では、
 
恐怖症と捉えられる症状におきましても、

 

狩猟時代では、生き延びるための

 

高度な戦略でした。

 

 

ですので、恐怖に対しては、
 
単純にマイナスの感情であるという認識は、

 

いったん捨ててしまっていただきたいと

 

思います。

 

 

 

 

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