思考や感情は見守ると消える
思考や感情は見守ると消える
ということについて、解説していきます。
内観や瞑想の本質は、
自分自身を見守ることです。
では、見守ることには
どんな力があるのでしょうか。
実は、見守ると、
その対象に意識の光を
当てることになります。
そうすると、その対象が分解され、
やがては消えていきます。
たとえば、思考を見守り続けていると、
最初の内は、ぷくぷくと雑念が湧き起こります。
これは、心の奥底に抑圧してきた思考や感情が、
表に出てくるからですね。
しかしながら、雑念を見守り続けて
意識の光を当てることにより、
雑念という心の闇は、
分解されて解消されていきます。
ですから、内観や瞑想を2~3年も続けていれば、
雑念が湧かなくなるわけです。
肉体の感覚や感情もそうですね。
自らの行動や感情を見守り続けていると、
やがて肉体の感覚や感情も消えていきます。
見守るということは、
とても単純なことに思えますけれども、
とてつもない力を持っていることを認識してください。
内観や瞑想に励んでくださいね。
見守って、観察者の光を当てますと、
心の中の闇は、一瞬で消え失せるのです。
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