心臓病になりやすい人の心理
心臓病になりやすい人の心理について、
紹介していきます。
実は、心臓発作、狭心症、心筋梗塞などの
心臓病になりやすい性格や心理があります。
次に詳しく紹介していきますので、
自分自身が当てはまらないか注意しながら、
読んでみてください。
心臓病になりやすい人は、
（１）必要以上に活動的で仕事熱心であり、
（２）せっかちで非常に短気であり、
（３）自己主張が強く攻撃性が強く、
（４）競争心が強くて負けん気が強い人です。
周囲を見渡すと、そのような人が
結構いるでしょう。
そして、そのような人は、急に心臓病で
ポックリ亡くなってしまったりします。
このタイプの人は、
仕事だろうが趣味だろうが、
没頭して全エネルギーを
注ぎ込みます。
そして、あらゆることを犠牲にして
その物事に取り組むので、
実績を上げることが多いのですが、
その分、心臓に大きな負担を
かけるのです。
自己主張が多く、
たぶんに攻撃性を持っていますので、
その時にも、大いに心臓に
負担をかけます。
また、せっかちで非常に短気であり、
激怒することも多く、
怒れば心臓が強烈に活動して
膨大な血液を流しますから、
こんなことを毎日やっていたら、
心臓への負担はものすごいものと
なります。
さらには、競争心があり、
負けん気が強いですので、
体全体の疲労もとても溜まりますし、
心臓にも大きな負担となるのです。
ちなみに、心臓のある場所には、
インド哲学では、
愛のエネルギーセンターである
アナハタチャクラ（赤色）があるのですが、
このチャクラは、激情や怒りの
エネルギーも司っています。
以上のように、
活動的、仕事熱心、せっかちで短気、
自己主張が強く攻撃的、
負けん気が強くて競争心むき出しの人は、
心臓病によくよく注意してください。
そして、一度、
「そこまでする必要があるのか？」と
自問自答してください。
心臓病でポックリいかないように、
もう少し、のんびりした生き方が
求められます。
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