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子供の課題を親がやらないこと

 

 

子供の課題を親がやらないことの重要性
 
について、解説していきます。

 

 

アドラー心理学では、

 

誰の課題か?」ということを

 

非常に大切にします。

 

 

そして、他の人の課題を

 

やってしまうことを

 

強く戒めています。

 

 

たとえば、子供に出された宿題は、
 
子供の課題です。
 

 

これを親がやってしまうのは、

 

もっての他ということです。

 

 

宿題をやることで、

 

子供の問題解決能力が付きますから、

 

親がやってしまうと、

 

せっかくの子供の成長のチャンスを

 

奪ってしまうということになるのです。

 

 

また、子供が近所の子供と
 
ケンカしたとします。

 

これは、子供の課題です。

 

 

しかし、最近の親御さんは、
 
子供と一緒に相手の家に乗り込んで、

 

大声で怒鳴り込んだりします。

 

 

これでは、子供の課題を
 
親が取ってしまったことになりますから、

 

子供がケンカから仲直りする方法とか、

 

ケンカした相手とどのように

 

付き合えばいいのかとか、

 

自分なりの問題解決能力を磨く

 

チャンスを親が奪ったことになるのです。

 

 

このようなことをずっと繰り返しておりますと、

 

いつまでたっても自分で問題を解決できず、

 

親離れができない柔弱な人物と

 

なってしまいます。

 

 

したがいまして、何かの課題があった時は、

 

まず、「誰の課題か?」ということを

 

じっくり考えます。

 

 

そして、子供の課題であれば、

 

親がやってしまって、

 

子供の成長のチャンスを
 
奪うことがないように、

 

くれぐれも注意する必要がある

 

ということなのです。

 

 

 

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