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人生最後の試練は加齢と死を恐れることである

 

 

人生最後の試練は加齢と死を恐れることである

 

ということについて、解説していきます。

 

 

アドラー心理学では

 

「人生最後の試練は加齢と死を恐れることである」

 

ということを言っています。

 

 

確かに、人間誰しも、
 
年齢を重ねて老いていきますし、

 

いずれ死ぬことになります。

 

 

これは、どんなに偉い人でも、
 
普通の人でも、変わりません。
 

 

高い地位にあろうが、低い地位にあろうが、

 

お金をたくさん持っていようが、

 

容姿端麗であろうが、関係ありません。

 

どんな人も年老いて、やがて死んでいくのです。

 

 

若い時は、人間関係に悩みますが、

 

人間関係も克服して、

 

自分自身の人生を歩めるようになったとしても、

 

最後には、加齢と死の難題に
 
ぶつかることになります。

 

 

もちろん、加齢や死は、誰でも悩むことですし、

 

自分だけは、年を取らないし、
 
死ぬこともないと考えたいものです。

 

 

でも、この物理的次元の肉体には、
 
寿命というものがあり、
 
耐久期間というものがあります。
 

 

3次元世界の物質は、

 

いずれ寿命が来て壊れてしまう

 

運命にあるのです。

 

 

したがいまして、霊魂は年を取らないし、

 

死ぬこともないですが、

 

物理的肉体については、
 
ついには寿命が来て壊れてしまうのは、
 
仕方がないことなのです。

 

 

ところで、古代中国の秦という国で、

 

絶大な権力を振るった

 

始皇帝という王様がいましたね。

 

 

彼は、不老不死を実現するために、

 

莫大な財産と、絶大な権力を使いました。

 

 

それでも、結局は、

 

不老不死の薬や方法は見つからず、

 

あっけなく死んでしまったというのは
 
有名な話です。

 

 

どれほど、お金があっても、権力があっても、

 

肉体の老化や死については、

 

やはり逃れられないのです。

 

 

ちなみに、なぜ、

 

自然現象である加齢や死を嫌がるかと言いますと、

 

私達の本当の姿である霊魂は、
 
年を取ったり、死んだりしないからです。
 

 

霊魂は、永遠の生命ですから、

 

肉体が死んでも生き続けます。

 

 

そのため、本当の自分である霊魂は、

 

年を取ったり死んだりしないことが
 
当たり前と感じており、それとは裏腹に、

 

肉体は年を取って死んでしまうので、

 

そのギャップに違和感を感じるということです。

 

 

霊魂は、年を取らないし、
 
死ぬことはありません。
 
 
でも、肉体は借り物であり、
 
年を取って、いつか死んでしまいます。
 

 

このことを、しっかりと

 

理解する必要があります。

 

 

霊魂の永遠性を思い出しますと、

 

肉体の加齢と死について、

 

いずれは受け入れることが
 
できるようになります。

 

 

なお、若さと美しさに固執している人は、
 
老いた時パニックになってしまいますから、

 

くれぐれも注意するようにしてください。

 

 

美しい人ほど、
 
老いた時の自分の醜い姿に耐えられずに
 
パニックになりますから、早いうちに、

 

霊魂は永遠に生き続けるが、

 

肉体は加齢と死を免れないことを、

 

しっかりと認識しておいてください。

 

 

特に、絶世の美女と言われるような人であったら、

 

若い時と老いた時の容貌の

 

あまりの変化に耐えられず、

 

自らの命を絶とうという願望さえ

 

湧いて来るようですから、

 

くれぐれもご注意ください。

 

 

また、容姿が普通の人でも、
 
「私は美しくないから大丈夫」と言わずに、

 

全ての人において、早めに、

 

霊魂の永遠性と肉体の有限性を

 

深く認識しておいてください。

 

 

ちなみに、いつ死んでも大丈夫なように、

 

要らない物は捨て、
 
身の回りをきれいに整理しておくと、

 

死への恐怖が、かなり和らぐようです。

 

 

また、家族に見つかると困る
 
隠しごとに関する書類なども、

 

早めに処分しておくといいでしょう。

 

 

なぜなら、物事が未完結なままで
 
死んでしまうことについても、

 

人間は、恐怖を感じるからです。

 

 

 

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