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上司は部下に経験から来るコツを教えてあげると良い(ビジネス心理学)

 

 

 

上司は部下に経験から来るコツを教えてあげると良い

 

 

上司は部下に経験から来る

 

コツを教えてあげると良い

 

ということについて、

 

解説していきます。

 

(ビジネス心理学)

 

 

良い上司であり、

 

後輩から慕われるには、

 

あれこれと指図したり、

 

責め立てたり、命令したり、

 

叱ってばかりでは

 

いけません。

 

 

もちろん、上司ですから、

 

指図、指摘、命令、叱責

 

などは必要なことです。

 

 

でも、そればかりでは

 

部下は嫌気がさして、

 

逃げ出したくなるのです。

 

 

そうではなくて、

 

上司のこれまでの経験から、

 

「あの時こうだった」

 

「こうするとああなるから

 

 ここはこう注意すべきだ」

 

など、色んなコツを

 

教えてあげると良いのです。

 

 

上司は、一度

 

経験しているのだから

 

仕事の全容が分かりますので

 

その時に見つけたコツを

 

教えてあげることで

 

部下に対しての何よりの

 

貢献となるのです。

 

 

また、部下は

 

上司の経験から来る

 

コツを教えてもらえると

 

非常に喜びます。

 

 

なぜなら、

 

経験から来るコツは、

 

本にも載っていないし、

 

ネットでも検索できないし、

 

その人からしか

 

教えてもらえないし、

 

実際に仕事に役立つし、

 

自分自身の成長に

 

使えるからです。

 

 

ですから、向上心のある

 

部下におきましては、

 

上司の経験から来るコツを

 

教えてもらえると、

 

非常にありがたく感じ、

 

この上司に

 

ついていきたいと思い、

 

慕ってくるのです。

 

 

したがいまして、

 

上司たるもの、やはり、

 

部下がやっている仕事を
 
深く経験した人が

 

なるべきでしょう。

 

 

外部から雇われた上司が

 

部下の信頼を得にくいのは、

 

このあたりに理由があります。

 

 

もちろん、外部から

 

雇われた上司であっても、

 

同じ業界で

 

修羅場を経験したり、

 

百戦錬磨であったなら、

 

その経験が通用しますので、

 

賞賛と信頼を得て、

 

慕われることでしょう。

 

 

いずれにしましても、

 

上司が部下に慕われたいなら、

 

その仕事についての

 

深い経験が必要なのです。

 

 

深い経験を持った上司は、

 

わざわざ部下に媚を売らずとも、

 

自然と尊敬されるし、

 

自然と慕われるのです。

 

 

以上、上司は部下に

 

経験から来るコツを

 

教えてあげると良い

 

というお話でした。

 

 

 

 

 

与えられた仕事を自分で作り上げた仕事にすると楽しくなる

 

 

与えられた仕事を

 

自分で作り上げた仕事にすると

 

楽しくなるということについて、

 

解説していきます。

 

(ビジネス心理学)

 

 

もし、仕事が楽しくないと

 

感じているのなら、

 

決して、仕事で成功できないし、

 

高い成果を上げることは

 

できません。

 

 

なぜなら、仕事が楽しくないと、

 

やる気も起きないし、

 

徹底的に追求しようとも

 

思わないからです。

 

 

そのような

 

いい加減な気持ちで、

 

仕事に成功することは

 

ありません。

 

 

逆に、仕事が好きならば、

 

楽しくて仕方がないので、

 

一生懸命に打ち込んで、

 

大きな成果を上げることが

 

できるのです。

 

 

世の中の成功者は、

 

みんな仕事が好きで、

 

仕事が楽しくて、

 

一心不乱に仕事に

 

打ち込んできた人です。

 

 

こうでないと、仕事で

 

成功することはないのです。

 

 

では、仕事が楽しくない場合、

 

どうすればいいのでしょうか。

 

 

実は、与えられた仕事は、

 

楽しくないのですが、

 

自分で作り出した仕事は、

 

とても楽しいのです。

 

 

このことに気づけば、

 

仕事を楽しくすることが

 

できます。

 

 

そうですね。

 

与えられた仕事を、

 

自分で作り出した仕事に

 

変換すればいいのです。

 

 

与えられた仕事をそのまま受けて、

 

「あーあ、めんどうだなあ」と

 

言っているのではなくて、

 

自分でどのように

 

仕事を進めるのかを計画し、

 

目標を作り、アイデアをひねり、

 

ゲーム性を取り入れて

 

面白くしていくのです。

 

 

そして、あたかも

 

自分が経営者であるかのように、

 

やるべきことを考えて、

 

自分の計画通りに

 

仕事を進めていけばいいのです。

 

 

そうこうしているうちに、

 

とても仕事が面白くなって、

 

それを見た上司は、

 

もっとやりがいのある

 

大きな仕事を任せてくれるように

 

なってくるのです。

 

 

 

 

 

やる気のない部下には一度きつく叱りつけると良い

 

 

やる気のない部下には

 

一度きつく叱りつけると良い

 

ということについて、

 

解説していきます。

 

(ビジネス心理学)

 

 

上司部下の関係においては、

 

あまり毎日毎日

 

叱ってばかりでは

 

いけません。

 

 

そんなことをすると

 

部下に不満が溜まりますし、

 

パワーハラスメントと取られて、

 

やっかいなことになる場合も

 

あります。

 

 

したがいまして、

 

基本的には叱ってばかりでは

 

いけないのですが、

 

全く叱らないのも問題です。

 

 

全く叱らない場合は、

 

「なんだ、この上司、

 

 弱っちいじゃねえか」と

 

見くびられて、

 

好き放題をする部下が

 

いるのです。

 

 

そして、

 

やる気のない部下であれば、

 

さっぱり成果が上がらず

 

努力も見られませんし、

 

ずっと何も変わらないのです。

 

 

ですから、やはり、

 

やる気のない部下には

 

一度きつく叱りつけると

 

良いでしょう。

 

 

毎日叱ってばかりでは

 

いけませんけれど、

 

全く叱らないのも

 

問題なのです。

 

 

一度、きつく叱り飛ばして、

 

はっと目を覚まさせて

 

やってください。

 

 

その後、毎日叱るようなことは

 

しなくてもいいです。

 

 

これまで通りにしておれば

 

いいのですが、

 

一度きつく叱られたか

 

叱られなかったかで

 

全く態度が変わってくるのです。

 

 

たった一度であっても、

 

きつく叱られれば、やはり、

 

心身ともにショックを受けて、

 

何かしら、考え直すからです。

 

 

以上、やる気のない部下には

 

一度きつく叱りつけると良い

 

というお話でした。

 

 

 

 

 

部下が遅刻し続けるならレポートを書かせる

 

 

部下が遅刻し続けるなら

 

レポートを書かせるということ

 

について、解説していきます。

 

(ビジネス心理学)

 

 

もし、部下が遅刻してばかりで

 

何度言っても反省しないなら、

 

レポートを書かせると

 

いいでしょう。

 

 

もちろん、そのレポートを

 

上層部に提出するわけでもなく、

 

特に、そのレポートに、

 

使い道はありません。

 

 

では、どうして、

 

レポートなど書かせる

 

のでしょうか。

 

 

実は、レポートを書かせますと、

 

「おや?今回はいつもと違うぞ。

 

 何やらヤバイ雰囲気だぞ」と

 

異変に気づかせることが

 

できます。

 

 

そうですね。

 

レポートを書かせることで、

 

事の重大さに

 

気づかせることが

 

できるのです。

 

 

また、レポートを書くには、

 

自分を客観的に見る必要が

 

あります。

 

 

そして、自分を客観的に

 

見ることができれば、

 

悪い癖は自然と治っていく
 
ことが多いのです。

 

 

人間心理におきましては、

 

客観性は大きな力です。

 

 

自分の心を客観的に

 

見ることができるだけで、

 

心の中の悪いものが

 

消滅していくのです。

 

 

内観や瞑想など、

 

まさにそれを実践する

 

技法です。

 

 

自分の心を客観的に

 

観察し続けることが

 

内観や瞑想だからです。

 

 

したがいまして、

 

遅刻ばかりする部下には、

 

レポートを書かせて、

 

事の重大さに気づかせ、

 

自分自身を客観的に見る

 

癖をつけさせると

 

良いのですね。

 

 

もちろん、レポートを

 

書かせたら、すぐに遅刻が

 

治るかと言いますと、

 

100%とは言えません。

 

 

それでも、

 

何らかの変化はあるし、

 

何度も繰り返し書かせれば、

 

確実に良い方向に

 

向かっていきます。

 

 

また、何度もレポートを

 

書かされますと、

 

「レポート書くの嫌だなあ」

 

という思いで

 

遅刻が治る可能性も

 

あります。

 

 

 

 

 

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