今すぐ使える新時代の心理学講座~日常・仕事・恋愛・学校・スポーツで今日明日から使える実践技術~


虚しく感じるのは全体意識とのつながりを失ったから

 

 

虚しく感じるのは全体意識とのつながりを
 
失ったからということについて、

 

解説していきます。

 

 

現代の日本社会は、
 
戦後と比べると、
 
非常に豊かになりました。
 

 

電化製品も普及し、

 

家事も簡単にできて、

 

自由な時間が増えました。

 

 

そして、自由に職業を
 
選べるようになりましたし、

 

社会からの束縛も、

 

昔と比べると少なくなって、

 

自己実現の機会が多くなりました。

 

 

でも、こんな日本社会だから、

 

みんな幸せで生き生きと
 
しているかというと、

 

実際のところは、

 

そうではありません。

 

 

自己実現を図ることができても、

 

心の中に、ある種の虚しさを

 

みんなが感じているのです。

 

 

では、どうして、私達は、
 
心の中に虚しさを
 
感じるのでしょうか。
 

 

実は、私達の霊魂の源である

 

「全体意識」とのつながりを

 

失ってしまったからです。

 

 

子供のときは、
 
自他の境界もなく、

 

まだまだ全体意識と

 

つながっている部分が多いので、

 

基本的に、虚しさを

 

感じることはありません。

 

 

赤ん坊の時などは、

 

まさに全体意識と

 

ほとんどつながっています。

 

 

しかしながら、大人になり、
 
自我が形成されるにつれて、

 

全体意識とのつながりが

 

失われていくのです。

 

 

ちなみに、全体意識とは、
 
この全宇宙を生み出した
 
巨大な意識エネルギーの塊です。
 

 

宗教的には、「神」と

 

呼ばれることもあります。

 

 

そして、全体意識が分離して、
 
我々一人一人の霊魂が、

 

生み出されてきているのです。

 

 

したがいまして、元々は、

 

みんな全体意識だったのです。

 

 

そして、全体意識と一体の時は、
 
不安も心配もなかったし、

 

何の恐れも抱かず、

 

平安で幸福の絶頂にいたのです。

 

 

でも、全体意識と分離したために、
 
孤独と虚しさ、不安、恐怖、

 

虚しさを感じるようになったのです。

 

 

人間は、大人になって、

 

自分を確立することより、

 

より強く生きることができて、

 

自我も強くなって、

 

自分をはっきりと形成するように
 
なります。

 

 

しかしながら、自分と他人、
 
自分と他のものを区別するようになり、

 

全体意識から、もっとも離れた

 

状態になるのです。

 

「分離の極み」という状態ですね。

 

 

でも、全体意識は、命の源ですから、

 

そこから離れれば離れるほど、
 
孤独を感じ、虚しくなるのです。

 

 

なぜなら、我々の霊魂の最終目標は、

 

もう一度、全体意識と一体化し、
 
親元に帰ることだからです。

 

 

では、なぜ、全体意識は、
 
意識を分割して、
 
人間を作ったのでしょうか。
 

 

それは、自分自身を知りたいと

 

思ったからです。

 

 

最初は、全体意識ひとつしか
 
存在しませんでした。

 

他には、何もなかったのです。

 

 

でも、自分自身を知るには、
 
主体と客体が必要になります。
 

 

そこで、霊魂を分離して、

 

あえて遠ざけることで、

 

自分自身を知るという試みに

 

出たのです。

 

 

ですから、我々は、

 

人生において成長し、

 

最終的に全体意識とつながって、
 
合一することが目標であり、

 

その目標を達成することで、

 

また大昔のように、

 

全体意識とともに、

 

平安で、心安らかな命を

 

生きていくことができると

 

いうことなのです。

 

 

 

 

スポンサーリンク




関連コンテンツ





 
トップページ 電子書籍一覧 鏡の法則について あなたを進化させる 積徳のすすめ