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幹部は次期社長候補として育てていく

 

 

幹部は次期社長候補として育てていく
 
ということについて、解説していきます。

 

 

経営者の大切な仕事は、
 
自分の分身を作ることです

 

 

自分の分身を作らなければ、

 

会社を大きくすることができず、

 

後継者問題も発生するようになります。

 

 

逆に、自分の分身を作ることができれば、

 

現在の会社を任せて、
 
自分は新たに会社を作ってもいいし

 

後継者が必要になった時は、

 

彼に任せればいいのです。

 

 

そして、自分の分身となる社員については、

 

幹部として、次期社長候補として、

 

真剣に鍛えていく必要があります。

 

 

ただ単に、幹部として仕事をして

 

もらうだけでは足りません。

 

 

次期社長として、
 
経営者の代わりが務まるように

 

徹底的に鍛えていく必要が

 

あるのです。

 

 

ただ単に、幹部として

 

仕事をしてもらっているだけでは、

 

意識レベルがまだまだ低いため

 

いつまでたっても

 

経営者の分身となることはできません。

 

 

したがいまして、次期社長候補として

 

明確に宣言し、次期社長候補として、

 

あらゆる経験を積んでもらう必要が
 
あるのです

 

 

もし、この作業を怠りますと、

 

現在の経営者が病気になったり、
 
亡くなったりした途端に、

 

代わりがいないため、

 

会社はどんどん傾いて、

 

ついには倒産してしまうことが

 

多いのです。

 

 

ですから、早い段階から、

 

自分の分身として、

 

次期社長候補を複数見つけ出しておき

 

それぞれ同時進行で育て上げるとよい

 

ということです。

 

 

ちなみに、複数の次期社長候補を

 

作る必要があるのは、

 

一人だけを次期社長候補とした場合に、

 

彼に本当の実力がなかったら、
 
一からやり直しとなってしまうからです

 

 

また、次期社長の育成には、

 

非常に時間がかかりますから、

 

一からやり直しの時間がない場合も

 

大変多いのです。

 

 

複数の次期社長候補を作っておけば、

 

複数のうちの一人が、

 

次期社長にふさわしい人物に

 

育ってくれる可能性が高くなります。

 

 

 

 

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