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長所伸展法を使った経営戦略

 

 

長所伸展法を使った経営戦略
 
について、紹介していきます。

 

 

長所伸展法とは、

 

故船井幸雄氏が提唱した

 

経営手法の一つです。

 

 

どんな会社にも、

 

得意な分野や技術、

 

売れている商品、

 

才能のある社員など、

 

何かしらの長所があります

 

 

そして、長所というものは、

 

さらに伸ばすことが可能ですし、

 

もともと伸びる素質とポテンシャルを
 
持っているものですので、

 

少ない労力で、

 

一気に伸ばすことができるのです。

 

 

したがいまして、限られた

 

経営資源を投入する際には、

 

売れない商品や不得意な分野に

 

投入するのではなく、

 

あなたの会社で今まさに伸びている商品や
 
技術、分野に、集中して投入するのが
 
成功の秘訣となるのです。

 

 

たとえば、数々の賞品を作ってきたところ、

 

Aという商品だけが、人気があって、

 

良く売れるとします

 

 

そのような場合、限られたお金や労働力、

 

時間などの資源を、

 

その商品に集中して注ぎ込むのです。

 

 

そうしますと、Aという商品は力がありますから

 

会社を上げてA商品に力を入れ、

 

宣伝広告にもお金を投資することで、

 

ものすごい売上を出してくれるように

 

なるのです。

 

 

このように、伸びている点、

 

長所を伸ばすことが、

 

最も効率が良いということなのです。

 

 

逆に、伸びていないし、
 
ぱっとしない商品や技術に

 

限られた資源を投入してしまうと

 

どうなるでしょうか。

 

 

その場合は、残念ながら、

 

もともと伸びる素質のない商品や技術ですから、

 

さっぱり発展せず、結局、

 

鳴かず飛ばずで終わってしまい、

 

投入したお金や労働力が、

 

無駄になってしまうということです。

 

 

以上のように、長所や伸びている点を
 
さらに伸ばすということに

 

集中して資源を投下していくように

 

してください。

 

 

 

 

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