今すぐ使える新時代の心理学講座~日常・仕事・恋愛・学校・スポーツで今日明日から使える実践技術~


大勢の人に向かって話すのではなく一人に絞って話しかける

 

 

大勢の人に向かって

 

話すのではなく一人に

 

絞って話しかける

 

ということについて、

 

解説していきます。

 

 

多くの人達が集まって

 

交渉の場に臨んだり、

 

セミナーや

 

プレゼンテーションの形で

 

大勢の前で話すのであれば、

 

特定の一人に向かって

 

話すようにしてください。

 

 

キーマンとなる

 

重要人物に向かって

 

話すのです。

 

 

交渉ごとは、

 

決裁権を持っている

 

キーマンが納得して

 

OKしてくれれば

 

まとまるのです。

 

 

したがいまして、

 

ターゲットをキーマンに

 

絞ってください。

 

 

それが一番効果的であり、

 

ターゲットを絞っているので

 

ブレがないのです。

 

 

もし、権限も何もない

 

下っ端の人をターゲットに

 

話してしまうと、

 

その人が納得しても

 

権限がないので

 

結局、話はまとまりません。

 

 

また、みんなに対して

 

話そうとしてしまうと、

 

話がぼやけて薄まって、

 

誰の心にも響かなくなります。

 

 

ですから、キーマンは誰か、

 

ターゲットを誰に絞るかを

 

事前によく調べておいて、

 

本番では一人に絞って

 

その人に向かって話すことで

 

目的を達成することが

 

できるということなのです。

 

 

そのように話しますと、

 

キーマンの心を動かすだけでなく、

 

話に魂がこもり

 

深さと迫力が生まれて

 

ターゲット以外の人も

 

結局は心打たれて納得して

 

くれることが多いのです。

 

 

これは、大勢の人の前で

 

講演する時もそうですね。

 

 

みんなに話そうとすると

 

内容がぼけて薄まってしまうので、

 

特定の一人に焦点をあわせて

 

話しかけるようにすると

 

うまくいくのです。

 

 

以上、大勢の人に向かって

 

話すのではなく一人に絞って

 

話しかけるというお話でした。

 

 

 

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