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ワーキングメモリの存在

 

 

ワーキングメモリの存在について、

 

解説していきます。

 

 

認知心理学では、感覚記憶、

 

短期記憶、長期記憶の他に、

 

ワーキングメモリという記憶領域が、
 
人間には存在するとしています。

 

作業記憶とも呼ばれることがあります。

 

 

このワーキングメモリについては、

 

何らかの作業をする時に、
 
脳内で情報操作が必要となるために、
 
一時的に情報を記憶しておく
 
領域となります。

 

 

短期記憶については、単に、

 

一時的に情報を記憶するだけなのですが、

 

ワーキングメモリは、
 
一時的に情報を記憶するだけでなく、
 
同時に情報を処理することもできる点が、
 
大きく異なります。

 

 

ワーキングメモリは、
 
人間が会話したり、読んだり書いたり、
 
計算をおこなったりする時にも
 
使われますので、人間の活動に、

 

非常に大きな貢献をしているのです。

 

 

ただし、ワーキングメモリについては、

 

短期記憶と同じように、

 

記憶できる容量には、限界があります。

 

 

したがいまして、あくまでも、

 

何らかの作業をする際の、

 

一時的な記憶に留まると
 
お考えいただくとよいかと思います。

 

 

また、ワーキングメモリは、

 

国語や算数、理科の学習能力に

 

大きな影響を与え、

 

発達障害のある子供が、
 
ワーキングメモリに問題を抱えていることが
 
多いことも分かってきています。

 

 

さらに興味深いことには、

 

ワーキングメモリについては、

 

トレーニングをおこなうことで、
 
改善できることが分かってきています。

 

 

したがいまして、ワーキングメモリの
 
トレーニングをおこなうことで、

 

発達障害を改善できるとの期待を持って、

 

研究が始められています。

 

 

 

 

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