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欲望は前進するためのエネルギー

 

 

欲望は前進するためのエネルギー

 

ということについて、解説していきます。

 

 

欲望とは何でしょうか。

 

 

それは、生きていくため、

 

より良い生活を手に入れるために

 

前進しようというエネルギーです。

 

 

ですから、欲望を抑圧するのではなく、

 

良く活かして、正しい方向に導いていけば、

 

とても頼りがいのあるエネルギーとなってくれます。

 

 

欲望を詳しく見ていきますと、

 

生きていくために必要な、そして、

 

自らを表現するために必要なものを

 

手に入れようとするエネルギー

 

であることが分かります。

 

 

ですから、欲望がなくなると、

 

生きていく意欲がなくなり、

 

社会に対して自らを表現しようとしなくなります。

 

 

したがいまして、従来の宗教のように、

 

「欲望は悪である」とか、

 

「欲望は捨てないといけない」のではないのです。

 

 

そうではなくて、欲望のエネルギーは、

 

よりよいエネルギーに昇華させて、

 

素晴らしいエネルギーに変換すればいいのです。

 

 

もちろん、欲望のままに生きてしまうと、

 

他者のものを横取りしたり、

 

他者から奪ったりしようとしますから、

 

動物のように欲望のままに

 

自由奔放に生きるわけにはいきません。

 

 

それでは、他者に迷惑をかけてしまいますし、

 

犯罪を犯すことになってしまいます。

 

 

したがいまして、最初のうちは、

 

理性で抑える必要があります。

 

 

でも、理性で抑えつけるだけでは、

 

「臭いものに蓋」をするだけなので、

 

やがて蓋が壊れて爆発してしまいます。

 

 

ですので、内観や瞑想をおこない、

 

欲望のエネルギーに意識の光を当てて、

 

素晴らしい霊的なエネルギーに変えてしまえば

 

いいのです。

 

 

ちなみに、人間の体には、7つのチャクラという

 

エネルギーセンターがありますが、

 

一番下の根底となるムラダーラチャクラは、

 

性エネルギーを司ります。

 

欲望の根源となるエネルギーです。

 

 

そして、その強大な性エネルギーを

 

より高いチャクラに流して、

 

崇高な美しいエネルギーに変換するのです。

 

 

キリストやお釈迦様など、

 

悟りを開いた聖者と呼ばれる人たちは、

 

巨大なオーラと聖なるエネルギーに

 

包まれています。

 

 

実は、この聖なるエネルギーは、

 

性エネルギーを変換したものなのです。

 

 

すなわち、性エネルギーは、

 

悪いものとして抑圧するべきものではなく、

 

より高いエネルギーに変換して、

 

聖なるエネルギーとして使う必要が

 

あるものなのです。

 

 

以上のように、

 

欲望のエネルギーや性エネルギーは、

 

悪いものとして抑圧するのではなく、

 

より高い次元のエネルギーに

 

変換する必要があるということです。

 

 

また、内観や瞑想をおこなって、

 

本当に必要なものを

 

見抜けるようになっておく必要もあります。

 

 

本当に必要なものを見抜けないと、

 

欲望が行き過ぎて、トラブルを生み出します。

 

 

生きていくのに必要なものは、

 

それほど多くはないのです。

 

 

また、自らを表現するのに、

 

大きな権力や名声は必要ないのです。

 

 

内観や瞑想を深めていきますと、

 

生きていくのに本当に必要なものを

 

全身全霊で理解するようになります。

 

 

そして、創造性が高まり、

 

自らの内からあふれ出るものから

 

自己表現できるようになり、

 

権力や名声に対する欲望はなくなっていきます。

 

 

欲望エネルギーを良く活かして、

 

自他ともに豊かで幸せな生活を送れるよう、

 

工夫していきましょう。

 

 

 

 

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