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七三の道(江戸しぐさの心理学)

 

 

七三の道(江戸しぐさの心理学)

 

について、解説していきます。

 

 

江戸時代の商人たちは、

 

道路がありましたら、

 

その道幅の七割を空けておいて、
 
緊急の用事で行き交う人や、

 

他の人達が通りやすいように

 

気を配ったと言われています。

 

 

そして、自分が歩くのは、

 

道の三割の幅でした。

 

 

諸説ありますし、

 

江戸時代の商人たち

 

みんながみんな、

 

このしぐさを実践していたかは

 

定かではありません。

 

 

しかしながら、

 

このような考え方は、

 

現代でも役立ちますので、

 

良い点は吸収すると

 

よいかと思います。

 

 

七三の道は、

 

他者への思いやりと

 

自らは、へりくだる
 
謙譲の美徳を表すしぐさです。

 

 

現代で言いますと、

 

たとえば、道の真ん中を

 

大勢で話しながら歩いていたり、

 

ふんぞりかえって

 

威張って歩く人がいますね。

 

 

このようなことは、

 

してはいけないと

 

いうことなのです。

 

 

道の真ん中を

 

そのような形で歩かれると、

 

はっきり言って、

 

周囲は迷惑です。

 

 

やはり、

 

自分は道のはしっこを通り、

 

相手の邪魔はしては

 

いけないのですね。

 

 

そして、この気持ちは、

 

道だけじゃなくて、

 

人生すべて、商売すべてにも

 

当てはまります。

 

 

あらゆることにおいて、

 

自分はへりくだり、

 

相手を立てて、

 

他者の邪魔をしないように

 

心がけていくと、

 

うまくいくのです。

 

 

ちなみに、この世界には、

 

鏡の法則が流れておりますので、

 

他者の邪魔をすれば、

 

自分も後で必ず

 

誰かに邪魔されることになります。

 

 

誰かに対しておこなったことが

 

自分自身に鏡のように

 

必ず返ってくるのですね。

 

 

ですから、

 

他者の邪魔をしなければ、

 

自分も邪魔されなくなり、

 

人生も商売も

 

うまくいくようになるのです。

 

 

 

 

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